1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. まさに命がけ!? エチオピアの「蚊帳SEX」でちー坊危機一髪!

まさに命がけ!? エチオピアの「蚊帳SEX」でちー坊危機一髪!

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。 今回は前回の予告通り、ちー坊が海外旅行損害保険の大切さを否が応でも認識させられたヒヤヒヤ体験をご紹介します。皆さまに少しでも医療保険に入っていくことの大事さを伝えられればいいな~と思っております。ガッチンコのほうは「ノスタルジックな蚊帳SEX」! 「エチオピア人とヤギ小屋でアナルセックスを堪能!!」でもレポートした通り、いい意味でなにもかもが濃ゆ~い国・エチオピア。その独特な文化や人々がちー坊を惹きつけまくってやまないワケですが、訪れるたびになにかしらの“事件”が起きてしまう少々厄介な鬼門でもあるんです。

ハロー、皆さんイイSEXしてますか? 下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪ ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま~す。
今回は前回の予告通り、ちー坊が海外旅行損害保険の大切さを否が応でも認識させられたヒヤヒヤ体験をご紹介します。皆さまに少しでも医療保険に入っていくことの大事さを伝えられればいいな~と思っております。ガッチンコのほうは「ノスタルジックな蚊帳SEX」!

エチオピア人とヤギ小屋でアナルセックスを堪能!!」でもレポートした通り、いい意味でなにもかもが濃ゆ~い国・エチオピア。その独特な文化や人々がちー坊を惹きつけまくってやまないワケですが、訪れるたびになにかしらの“事件”が起きてしまう少々厄介な鬼門でもあるんです。

首都アジスアベバで恋仲になったタファラ(25)と一緒に、彼の妹の家に遊びにいきました。東部にあるディレ・ダワは隣国のジブチやソマリアとの国境にも程近く、内陸国であるエチオピアにしては、わりと開放的な気分が味わえる街。

ダンナ蒸発後、2児を抱えるシングルマザーとして生きている妹タファラ家にホームステイ。ディレ・ダワはエチオピア第2の都市ではありますが、観光客的にはそれほど見所がある街ではありません。したがって、ちー坊は2日と待たずに日がな1日、子供たちの遊び相手になったり、食事の支度をお手伝いしたり、タファラとダラダラとガッチンコするだけの「おまえ、地元民やん!」みたいな毎日に突入しました。そんな平和な日々の中で突如として“事件”勃発っす。

ちー坊、《マラリア》になっちゃいました、ありゃりゃ~♪ マラリアは現在でも世界100カ国以上で発生しており、1年で3~5億人が感染、その内の100万~150万人が命を奪われているという恐ろしい病気です。特にエチオピアを含むサハラ砂漠以南のアフリカ諸国での感染状況は非常に深刻なもので、現地では毎分1人の子どもがマラリアのために亡くなっているといわれています(ちー坊調べ)。ひょえ~~~!

ちー坊がいつどこで感染したのかは、未だにわかりません。というのも、現地ではどこにでもいる蚊が感染源だからです。一応、長袖を着たり虫除けスプレーを撒いたりといった対策はしてましたが、当然のことながら100%防げるものではありません。

風邪っぽい症状が出てから2時間で発熱。ひと晩様子を見るも完全に悪化したので、タファラに頼んで地元の病院に連れていってもらいました。フラッフラな状態で辿り着いた病院は「どしたどしたー? なんかデッカイ事件でも起きたん??」とビックリするほどのアリエナイ激混み&大混乱状態。
もぉねーこれをカオスと呼ばずして一体なにをカオスと呼ぶんだってな勢いの、完璧なるカオスですわ。カ・オ・ス★
ちー坊たちが行ったのは、いわゆる町医者の類いだったんですが、タファラ曰くこの状況は「いつものこと」。で、「泊まり込みで待ち続ければ、明日にはお医者さんに看てもらえるかもしれない……」だって。

この時すでにマラリアかもしれないという予感があったちー坊は、フラッフラを通り越してヒョロッヒョロになった頭で考えました。「明日まで待ったら死ぬかも……」順番を待ち続けることしかできない地元の人達には本当に申し訳ないと思いつつも、朦朧とする意識の中でタクシーに乗り、私立の大学病院みたいな場所へ。高い塀で囲まれた異様に綺麗な白亜の建物。掃除が行き届いた敷地内は「ここは本当にアフリカですか?」と思ってしまうぐらい周囲とは隔絶された別世界でした。
ブッチャケ高熱のせいであんまり覚えてないんですが、建物を見た瞬間、ものすごい安心感に包まれて気絶しそうになったのはよく覚えています。

ほどなく白人医師に予想通りのマラリア宣告を受け、ソッコーで座薬&お注射。そのまま絶対安静の3日間入院を命じられました。あとで調べたところ、ちー坊が罹ったマラリアは最も致死率が高く、24時間以内に治療しなければ容易に重症化してしまうタイプでした。あの時、あのまま町医者で待ち続けていたら、いま頃ちー坊はいなかったかもしれません、マジで。

この時お世話になった医療施設は、正確にいうと病院ではありません。
ちー坊が入っていた海外旅行保険のしおりで紹介されていた外資系の研究機関でした。地元の一般人には立ち入りさえ許可されておらず、パスポートと保険加入証明書がなければ、ちー坊もゲートで追い返されていたことでしょう。ちなみにタファラはもちろん、長年ディレ・ダワに住んでいる妹タファラも、この研究施設の存在を全く知りませんでした。
ギャーーッ! 神サマ医療保険サマーーーッ!!

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事