2015年03月23日 00時00分 公開

バツイチ女性100人アンケート 知られざるリアル性生活

• 桃色コラム

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日本では、約１分４９秒に１組が離婚している。特に、若年層の離婚が急増していて、２０～２４歳で結婚した女性の離婚率は約４割。周りには、若くてきれいなバツイチ女性が必ずいるというわけだ。バツイチ女性は「セックスできないのが悩み」と言う。体を持て余し、悶々とした夜を過ごすとき、どうやって欲求不満を解消しているのだろうか？

「離婚して初めてセックスのよさを知りました」

加世さん（３７）が見合い結婚した公務員の夫（４０）と離婚したのは、３年前だった。「前の夫は外面はいいんですが、わがままでギャンブル好き、子供への愛情もない男でした」
離婚の直接のきっかけは、前夫が加世さんが知らない間に、彼女のカードを使って３００万円の借金したことだった。
離婚したあと、信用金庫に勤め始めたのだが、上司のＫさん（４４）が、前夫が作った借金の返済方法などもいろいろとアドバイスしてくれたという。
「彼は紳士的なナイスミドルで、ホテルに行ったのも自然な流れだったんです」

ちなみに、前夫はセックスも一方的で、愛撫もキスもなく終わっていた。
「私も結婚するまで、あまり経験がなかったので、そんなものかなと思っていたんですが、Ｋさんは私をベッドに横たえると、いきなり両脚の間に顔を埋め、アソコを舐め始めたんです。もうビックリして……」
最初は恥ずかしくて抵抗したが、両脚を押さえつけるようにして舐め続けられると、体の芯から甘い蜜が噴き出してきた。

「それも異次元の気持ちよさでしたし、中に入れられると、体がフワフワするような快感。セックスってホントは、こんなに気持ちいいものだったのかと……離婚して本当によかったと思いました（笑）」
バツイチ女性は、離婚して、さらに進化する!?