2015年02月23日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」（秘）関係を持った美人妻の家に押し入り強姦を行った卑劣漢

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「淫乱な彼女とのセックスが忘れられなかった」 法廷でこう言い放った男は、愛人関係にあった女性から別れを告げられてストーカーに変貌した。男は女性宅に乗り込んで暴力を振るうだけでなく、強引に浴槽に連れ込んで、激しい折檻に及ぶなどの蛮行を繰り広げた。 そのあげく、抵抗できなくなるほど弱った女性を、レイプ陵辱したのである。

「ド淫乱なメスブタめっ！」

それでも梅川は、菜々さんが住むマンションの部屋を何度も訪ねた。部屋に入れてもらえない梅川は、部屋の玄関ドア近くで彼女を待ち受けていた。

すると偶然、見知らぬ若い男が玄関ドアから出てきた。若い男は宅配便業者の制服姿だった。
"宅配便の運送員がこんなに長々と部屋の中にいるわけがねえだろ"
梅川は次の瞬間、ピンときたのだ。

"そうか……。あの女、男を乗り換えやがったな"
頭にカーッと血が上った梅川は、宅配便の男が出た直後にすぐに玄関を開けて、部屋の中に乗り込んだ。

すると、そこにはバスローブ姿の奈々さんがいた。
「オメエ、救いようがねえ淫乱女だな」
「関係ないでしょ！　警察呼ぶわよッ！」
この言葉で頭に血が逆流した梅川は、彼女に掴みかかった。逃れようとする奈々さんだったが、暴力を交えながら強引に浴室に連れ込んだ。

「こっちに来いや、懲らしめてやる！」
バスローブを剥いだだけで全裸姿になった彼女を、梅川は浴槽に押し込み、お湯を満たしていく。梅川は彼女の顔面を湯の中に押し込んだ。息苦しい彼女は体をバタつかせて悶えた。
「溺れ死にたいか!?」
浴槽から顔を出させ、いったん息をさせると、またすぐに湯の中に彼女の顔面を押し込む折檻を繰り返す。

そのうちグッタリとした菜々さんを浴槽から出し、ワレメにボディシャンプーを塗りたくった。そして膣内に指を突き入れると、グルグル回して陵辱した。
続けて彼女をベッドに連行し、仰向けにさせて両脚を大きく開かせた。ワレメをじっくり視姦し、激しく反り勃つイチモツを膣口めがけて一気にメリ込ませ、大きく前後に動かしたのだ。

さらに、彼女をうつ伏せにさせてバックで挿入するなど己の性欲を充足すると、最後は膣内を白濁液で満たしたのである。

本心では、彼女との関係に未練たっぷりだったが、
「お前みたいなド淫乱のメスブタは、オレのほうから捨ててやる」
"男のプライド"からこう言い捨てて、立ち去った。

奈々さんはすぐに病院へ行った。医師は体中のアザに異変を感じて尋ねると、彼女は「レイプされました」と告白したため、病院側が警察に通報。間もなく梅川は逮捕された。

のち法廷へ。
男への厳刑は、ほぼ疑いようがない。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）