2014年12月15日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」セレブ女子大生を逆恨みして噛みつき姦した鬼畜フリーター

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「自分の人生に、まったく希望が持てなかった。セレブな若い女を見ると、"いい気になりやがって……。メチャクチャにしてやる……！"と思っていました」法廷でそう語った独身男は、年収２００万円以上稼いだことがなく、貧しい生活を送っていた。 自暴自棄になった男が資産家のお嬢さまを襲って、残忍な行動に出た。 まず、陰毛を剃り落とし、次に全身に噛み跡をつけてからレイプに及んだ。

"セレブ女を懲らしめたい！"

そんなある日、笹倉の目に男性教官と談笑する若い女性の姿が飛び込んできた。
"いい女だ！"
盗み聞きした笹倉は、彼女の話に度肝を抜かれた。
「今度パパが車を買ってくれるんです。外車でもいいって。パパ、株で大儲けしたの。マンションも買ってくれるみたい」
それは笹倉にとってまさに雲の上の世界の話だった。
金持ちで美女というセレブなら、自分のような男は目にも留まらないだろう。笹倉は心の中に巣食う劣等感を刺激され、見ず知らずのお嬢様に対して言い知れぬ憎しみを抱いた。
その晩、笹倉は教習所で見かけたその女性を陵辱するシーンを思い浮かべながら、オナニーに耽(ふけ)った。"ああいう女を懲らしめてやりたい"
初めはただの妄想であったが、ある日、笹倉は衝動的な行動に出る。自動車学校から帰宅する彼女を尾行したのだ。
狙われたのは女子大生の武井友里さん（２０）。笹倉は友里さんが住むオートロック式の単身者用マンションを突き止めた。マンションの外から見張っていると、彼女がベランダから顔を出したのを見て、部屋の位置を確認できた。
"親を頼ってヌクヌクと生きてやがる女に、世の中は甘くないってことを思い知らせてやる"

身勝手な嫉妬と憎悪に駆られた笹倉は、犯行の計画を練り始めた。
決行当日、笹倉は宅配業者の制服を着て友里さんの部屋のインターホンを鳴らした。制服などは職場から持ち出してきた。
「はーい」
友里さんがドアを開けると、笹倉は段ボール箱を抱えて部屋の中に躍り込んだ。あまりの気迫に後ずさりして転倒した有里さんに、男は馬乗りになり、隠し持ってきたナイフを突きつけた。
「顔をズタズタにして殺してやろうか」
笹倉の脅迫に対して、
「お願いです、命だけは助けてください。お金ならいくらでも払いますから！」
友里さんは必死に哀願した。
「金か。世の中を甘く見るんじゃねえ！」
宅配便を装って持ち込んだ箱の中から、犯行道具を取り出した。
まず、アイマスクで目隠しをし、ガムテープでサルグツワを施して、全身の自由を奪った。
さらに手錠を施し、ベッドに連行。服や下着を剥ぎ取って裸にさせると均整のとれた美しい肢体が現れた。"このセレブ女をムチャクチャにしてやる……！"
鬼畜男は、歪んだ優越感に浸ってほくそ笑んだ。
"ただ犯すだけじゃ、もったいない……"
ハサミ、カミソリとボディシャンプーを風呂場から持ってきた。