2014年12月01日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」ハメ撮りにハマって美女7人を昏睡姦した偽スカウトマン

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「被告人はスカウトマンを装って、若い女性たちを言葉巧みに誘い出し、次々と毒牙にかけていった」 検察官は起訴状を読み上げて、被告席の中年男を睨みつけた。 男は「ファッションモデルを探している」と、ネット上に偽りの募集広告を掲載。応募してきた女性を居酒屋に誘って睡眠薬入りの酒を飲ませて昏睡させ、自宅アパートに連れ込んだ。卑劣な手口で陵辱された女性は、７人に及んだ。

スマホで後背位挿入を撮影！

栗田は浴室へ。泡立てた石鹸を亀頭にたっぷりと塗り、布団に戻った。そして麻希さんの両脚を持ち上げて膣口に突き入れると、今度はヌルッとした感触を伴って進んだ。
肉襞に包まれたイチモツが奥へ奥へと入り込み、やがて根元まですっぽりと埋め込まれた。
"中出しさえしなけりゃ、バレやしない"
その後、今度は麻希さんをうつ伏せにさせてバックから貫いた。大きなヒップとキュッと引き締まったウエストを眺めながら、"オレはこの女を完全に征服しているんだ……！"
と歪んだ優越感に浸りながら、スマホで動画を撮影したのだ。
いよいよイキそうになる寸前に、栗田はイチモツを引き抜いた。そして彼女の背中に、イチモツを押しつけてドクドクッと白濁液を放ったのだ。

その後、栗田は麻希さんに服を着せ、外に連れ出してタクシーを拾った。運転手に彼女の住所を告げて、料金を前払いした。
それ以来、栗田は同種の犯行を重ねていった。
しかし、一向に仕事が発生しないことに、不信感を覚えた女性が現れた。７人目の被害者となった音大生の響香さん（２１）が被害直後に警察に駆け込んだのだ。
病院で検査を受けると、彼女の体や膣内に栗田のＤＮＡが付着しており、胃からは睡眠薬が検出された。
栗田は逮捕された。

のち法廷へ。卑劣な偽スカウトマンに厳しい刑が下ることは、ほぼ確実である。（文中の登場人物は、すべて仮名です）