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こんなに違う! 20代~50代「女の性感帯」大調査

本誌の取材で、女の性感帯は年齢とともに変化することが判明。その謎を解明し、本誌は年代別の「究極愛撫術」を導き出すことに成功した!

50代「わき、膝裏、足裏にも反応」

三十サセ頃、四十シ頃、五十ゴザむしり……という言葉がある。50代になると、女性はゴザをむしるほど、もだえまくるという意味だが、医学的にはそうとは言い切れないようだ。
「50代では、エストロゲンの減少で膣内の潤いが減り、弾力性も弱まります。なにより加齢とともに膣内が萎縮(いしゅく)してくるので、閉経後、長年セックスをしていない女性は指が1本も入らない状態になることも……。残念ながら20代、30代の女性に比べると膣の濡れ具合、締まりなどは良くないのです」(松村院長)

20代はクリトリス、30代、40代はナカであったが、50代になると、性器は乾き気味で萎縮するため性感帯とは言えないのだ。

閉経後は女性も中出しを満喫

しみけん氏も「いたわることが大事」と語る。
「この年代の女性は体の節々が痛み始めてくるので、常に気遣うべきです。特にこ気をつけてほしいのは、股関節が硬くなっていること。大きく足を広げさせる体位などは、相手の反応を見ながら行うべきですね」
では、性感帯はどこなのか。ここでポイントとなるのが、40代女性の項で紹介した「脳感」である。
「50代ともなると、多くの女性は夫と長年セックスレスであることも多いんです。しかし一度、性の喜びを覚えている分、セックスに対する渇望は半端じゃない。男性に少し触れられるだけで、激しく脳が興奮し、全身が性感帯になるのです」(成田氏)
腋の下や膝の裏、足の指なども男性に愛撫されると、すべてを愛されている気分になり、それが50代女性の性感に火をつけるという。

「僕は、これを性のビッグバンと呼んでいます。究極の脳感状態に入ると、無限大の快感を得られるんです。SMしかり、露出プレイしかり、なんでも快感に変える力が備わる」(前同)
たとえば、両手を拘束するSMプレイから、全身リップ愛撫なんて技を繰り出せば、まさにゴザむしり状態になるというわけだ。
さらに閉経後、女性には心理面の変化もあるという。
「閉経すると"妊娠のリスク"がなくなります。女性は初潮から閉経まで、ずっと妊娠のリスクを背負ってセックスしています。それがなくなることは、女性にとって初めて解放的にセックスを楽しめるということなんです」(松村院長)
男女ともたっぷり中出しを楽しめるのが50代なのだ。

各世代のツボを心得て、若い娘から熟女までヒイヒイ言わせようではないか!

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