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こんなに違う! 20代~50代「女の性感帯」大調査

本誌の取材で、女の性感帯は年齢とともに変化することが判明。その謎を解明し、本誌は年代別の「究極愛撫術」を導き出すことに成功した!

30代「クリから膣へ性感帯が移行!」

「女性も30代になると、"膣性感"が発達し、ペニスが膣内に入ってくるときの圧迫感にも心地よさを覚え、快感を得やすい体となっていくといわれています」(松村院長)
ところが、
「ナカは開発途中で、まだ"クリトリスのほうが気持ちいい"という女性も多いから、ひたすら突きまくればいい、というわけでもない。実は30代女性って"性にうるさい"んですよ」と語るのは、1500人以上の素人女性と体験しているという漫画家の成田アキラ氏。

ナカも快感を得られるが、簡単に絶頂に達するほど開発もされていない。そのジレンマが30代女性の欲求不満を生みやすいという。
さらに、20代女性にはない問題がある。
「ストレスです。この年代の女性は子どもがいれば子育てに手のかかる時期、働いていれば責任のある仕事を任されて忙しい毎日を送っています。すると、"一緒にいるだけで落ち着く"タイプの男性が欲しくなるのです。また、30代女性の脳内でカギになる"オキシトシン"というホルモンがあります。これは、出産や授乳の際に母親の体内で働くホルモンです。また、相手に対する信頼感を高め、好きな相手と"一緒にいたい"気持ちを作り出すという特徴もあります」(松村院長)

つまり、30代女性はセックスでも刺激より安心感を重視するのだ。
リラックスできる体位と言えば、胸を合わせる密着正常位と思うだろうが、「クリトリスのほうが感じる」女性もまだ多いため、女が体を倒す密着騎乗位こそオススメだ。
しかも、それにはコツがあると言う。
「上になった女性を男の体で抱きとめながら、腰を上下ではなく、前後に動かすんです。すると、ナカで性感が得られるし、クリトリスも男の恥骨に当たるので、2つの快感を与えられます」(しみけん氏)

膣派もクリトリス派も、両方楽しませる万能の体位で、30代女性を悶絶させてやろう。

40代「子宮での絶頂に目覚める!」

40代になると、女性ホルモンの「エストロゲン」が減少し始めるという。
「すると、男性ホルモンのテストステロンが優位になっていくのです。テストステロンは男性ホルモンですから、女性でも体毛が濃くなったり、声が低くなったりすることもあります」(松村院長)
体の変化とともに、男性的な積極性が出てきて、性欲も強くなるそうだ。さらに、40代女性の特徴があると、前出の成田アキラ氏は言う。

「女性は性経験を積むほど、"脳感"が発達するんです。脳感とは読んで字のごとし、脳で感じることで、たとえばペニスを挿入されたとき、熟女は"男性の熱いペニスが私の中に入ってきた"という感情を高めて、性感に変えていけるんです。20代女性に、こうした傾向はあまり見られません」
男も同じだ。若い頃は女の穴に突っ込んで、チン棒を摩擦するだけで楽しい。しかし中年になると、
「人妻とやるとき、"旦那から奪ってやった"といった達成感が芽生えて、快感を一段と高めてくれます」(前同)
というように、肉体のみならず、頭の中でも興奮を得られるようになる。
「ペニスを挿入されるだけでオーガズムに達することも増えます」(松村院長)
これなども脳感の発達のせいだ。

しみけん氏もこう言う。
「言葉責めや四つんばい、M字開脚など、恥ずかしいポーズに興奮してくれるのも40代以上の女性ですよね。さらにこの年代の女性は、子宮口の快感……通称ポルチオ性感が開発されていることも多いんです」
これらの話を参考に、導き出した究極愛撫術はこうだ。まず、密着正常位で子宮口までペニスを挿入。
「ポルチオは突くよりも揺らしたほうが感じるので、スライドさせるより、ペニスの先で奥を小刻みにググッと押し込むといい」(前同)
そして、成田氏の言う"脳感"を刺激すべく、結合した状態のまま、「おまえの中にズッポリ入っているぞ」と卑猥な言葉責めをしたり、または「すごく色っぽいよ」などと、言葉でも気持ちよくさせよう。

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