2014年10月13日 14時00分 公開

実録「レイプ裁判」妻の不貞で自暴自棄になったエリート会社員の無差別強姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

受験戦争を勝ち抜いて一流大学を卒業し、誰もが知る大企業に就職したエリートが法廷に引き出された。男はお嬢様育ちの美女と結婚したが、ほどなくして妻の「秘密」を知ってしまう。

ベルトで首を締め上げて失神

深田は"獲物"を求めて深夜の街をうろつくようになった。ある月のない闇夜、単身者用マンションのエントランスからエレベーターに乗り込む若い女性を見かけた。深田は同じエレベーターに乗り込んだ。

女性は５階のボタンを押していた。深田は４階のボタンを押し、先に降りて階段から５階に駆け上がって身を潜めた。女性が自室の玄関ドアを開けた途端、深田が飛びかかった。

「ひっ！」

襲われたのは仕事帰りの看護師・白石萌香さん（２３）だった。深田は萌香さんを壁に押しつけ、ズボンのベルトを外した。そのベルトを首輪のように彼女の首に巻いた。

そのまま奥のベッドに連行し、仰向けに押し倒した。萌香さんが必死に抵抗してきたので、ベルトでギリギリと締め上げて失神させた。深田は衣服をすべて剥ぎ取って全裸にさせると、両脚を広げてワレメをじっくり視姦した。さらに股間に顔を埋め込んで陰裂を舐（な）め回し、両手で乳房を揉みしだいた。

深田は犯行のために用意していたローションを男根に塗りたくり、亀頭を膣口にメリ込ませた。

生での挿入は深田にとって初めての経験だった。生セックスに激しく興奮した深田はこれまでにないほど激しいピストン運動に及び、そのまま膣内にドクドクッと白濁液を放った。気絶しているのをいいことに３度のレイプに及んだあげく深田は逃走した。

数日後、深田は新たな犯行に着手した。

アパート２階の部屋に入るバイト店員の前田美菜さん（ ２０）を襲った。またもやズボンのベルトを首に巻きつけたのだ。しかし、首を締め上げられて昏倒した彼女の顔がみるみる青ざめていく。

"死んでしまうかもしれない……"

恐ろしくなった深田は交番に出頭。犯行を自白してその場で逮捕された。

のち法廷へ。強姦のみならず殺人未遂の疑いまでかけられた男への厳刑は、ほぼ確実である。

（文中の登場人物は、すべて仮名です）