2014年10月06日 14時00分 公開

実録「レイプ裁判」虐げられたママ友への復讐劇　闇サイトで強姦依頼した鬼女

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷の被告席に男と女が現れた。この二人による卑劣な罠にはめられたのは、小学生の子どもを持つ一児の母だった。しかも、加害者の女と被害者女性は、「ママ友」の関係だったという。

陵辱写真がマンション中に！

千里さんはあまりの恐怖に腰が抜け、床に倒れ込んでしまった。村瀬はすかさず千里さんにガムテープで目隠しとサルグツワを施し、寝室へ引きずっていった。

ベットへ突き倒し、服をナイフで切り裂いて全裸にしてから電動バイブを取り出した。そして、先端に潤滑ゼリーを塗りたくった。

「ダンナとは違う男の味を教えてやるよ」

そう宣告し、村瀬は千里さんの両脚を強引に開いた。バイブの先端をワレメの中心部に当てがって陵辱し始めた。スイッチを入れてメリ込ませ、肉襞（にくひだ）を犯していく。やがてバイブに飽きると、自分も服を脱ぎ捨て、ベッドに飛び乗った。そして、千里さんの両足首をつかんで高々と持ち上げてから、いきりたったペニスを突き入れた。

「おまえ、ガキを産んでるんだろ？ ここから出したのか!? このグチャグチャのオマ○コから！このやろう、このやろう」

唐突に自分の生い立ちと母親への恨みを思い出したのか、村瀬は激しく腰を振りながら場違いなことをわめきたてた。そのあげく、自分で勝手に興奮を高め、膣内の奥深くにドクドクッと白濁液を放った。精力が回復するのを待って、今度はバックから陵辱する。二度目の射精を遂げた鬼畜は、放心状態の千里さんをケータイで撮影し、ガムテープで全身をグルグル巻きにして逃走した。

千里さんは被害届を出さなかった。レイプに遭ったことをマンションの住人たちに秘密にするためだ。だがその翌朝、マンション内に、千里さんのあられもない姿が写った写真がバラまかれた。

さすがに警察に駆け込むしかなかった。捜査で千里さんの部屋から盗聴器が発見された。盗聴器に付着していた指紋から希美の関与が浮上する。希美の部屋が家宅捜索され、パソコンのメール履歴からレイプ実行犯との接点が明らかになった。やがて実行犯の村瀬と共犯の希美は逮捕され、のちにそろって法廷へ。

二人への厳刑宣告は間違いない。

（文中の登場人物は、すべて仮名です）