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女性はなぜ「濡れる」のか?

愛液には、基本的に3種 類ある。まず、1つ目が、 膣の入口を潤わせるバルト リン腺液。これは膣口の左 右にあるバルトリン腺から 分泌する。次に、膣の内壁 から滲み出る膣液。そして、 3つ目が、膣の奥から出る 子宮頚管粘液である。



愛撫がなくとも濡れる女体の神秘!「自転車に乗っているときに、なんでか濡れちゃうんです」

女性は、性的興奮を覚えなくても濡れることがあるようだ。データ1のように、72%の女性が〈エッチ以外で濡れたことがある〉と回答している。

いったい、どんなときに濡れるのか?

高校生の頃、自転車通学をしていた尚美さん(23=OL)は、学校に着くと、パンツが性器に貼りつくぐらい濡れていたと言う。

「いえ、気持ちいいとか、そんなのじゃないですよ。自動的に出るって感じで、一緒にチャリ通学していた女の子も"家に帰ると、すぐパンツをはき替える"と言っていました」

カラオケで気分よく酒を飲み、ノリノリで歌っているときにジワ~ッと濡れる女性も少なくないようだ。

「トイレに行ったときに、"え、なんで?"と気づくんだけど、気分がハイになると、けっこうあるんですよね」(愛さん= 21=女子大生)

処女喪失のときに、ビッショリ濡れた経験を持つ女性も多い。

17歳のときにロストバージンした杏奈さん(24=看護師)は「最初のときに、太腿までビッショリになるほど濡れた」と言う。

「メッチャ緊張して、気持ちいいどころじゃなかったんだけど、お尻までヌルヌルするほど濡れたんです。友達に聞いても"私も初めてのときは、そうだった"と言う子が多いんですよ」

ソープで働く夏美さん(28)は、「働き始めた頃、お客さんを個室に案内するときにヌレヌレになっていた」と言う。

「濡れてることに気づいたお客さんから"本当にエッチが好きなんだね"とか言われるんだけど、そんなこともないんですよ。なんか、条件反射みたいなものだと思うんですが……」

前出の志賀博士によると、愛液は性的に興奮したときだけ分泌されるわけではないと言う。

「大切な膣を傷つけまいと、自分でも意識せず出すんですね。一種の自己防衛システムでしょう」

女性は濡れているからといって、必ずしもシタいわけではないシタいときにしか勃たない男性とは少し違うようだ。

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