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- 実録「レイプ裁判」援助交際相手の女性を、2人の同級生に昏睡おすそ分け輪姦
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法廷に引き出された3人の男たちは、すべて還暦を過ぎていた。検察官は男たちの犯行をこう弾劾した。《首謀者である被告人は被害女性を昏睡させ、3名が次々と陵辱に及んだ》首謀者にとって、被害女性は援助交際による“一夜妻”だった。やがて首謀者は彼女を薬で眠らせ、別の男たちに金で彼女を売ったのだった。
酒井順三(62)は定年退職後、親譲りの土地にアパートを建てて、家賃収入で暮らしていた。2年前に病死した妻との間に子どもはなく、独り暮らしだった。夫婦仲はよく、数年前に妻が闘病生活に入るまで、ほぼ週1回ペースでセックスもしていた。
そんな酒井だけに、還暦を過ぎたとはいえ性欲はあった。が、風俗店に出かける勇気はなかった。アンダーヘアに白いものが混じるようになり、恥ずかしくて踏み出せなかったのだ。“女は欲しいが、再婚するのは気が重い”そんな酒井は時にオナニーに耽り、白濁液を放つと安心した。“オレは男として、まだまだ現役なんだ”夕方には行きつけの焼肉屋で酒を飲むのが楽しみだった。
そんなある晩、酒井は隣の席に座った母子に目を引かれた。真木仁美さん(33)と息子(5)だ。仁美さんは好みのタイプだった。笑顔が愛らしくスタイルもよい彼女の姿に、酒井は久方ぶりに胸の高鳴りを覚えた。
女店主と仁美さんのやり取りに耳を傾けていると、仁美さんの夫は1年あまり前に交通事故で亡くなっており、彼女は地元の弁当工場で働き、月に一度の給料日に息子を連れて店にくるという。酒井はこっそり女店主を呼び、仁美さんと息子の食事代を自分が払う、と告げた。勘定のときにそれを知った仁美さんは驚き、酒井に何度も頭を下げた。酒井は笑顔で言った。「またお会いしましょう」
その後、酒井は仁美さんと何度か店で会ううちに打ち解け、やがて、彼女の息子の誕生日に2人を自宅に招くほどの仲になった。部屋に出前の寿司や料理を並べ、息子へのプレゼントも用意した。仁美さんの息子は酒井に懐いていた。彼は満腹になり、はしゃいだあと別室で眠りについた。そのあとだ。酒井はついに仁美さんにこう打ち明けるのだった。「じつは、私も独り身で女の肌が恋しい。私と一緒に少し、横になってもらえないだろうか?」