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回春指南!熟年世代をビンビンにする8つの「興奮エロス」

■興奮エロスその7:身近な女性とセックスをする妄想

 笑いながら「こんなリアルすぎる投稿が私のエロネタなんです」と打ち明けてくれたKさんだが、彼の友達のMさん(58)は、身近な女性とセックスをする妄想をしているという。「相手は取引先の色っぽい受付嬢とか、いろいろなんだけど、最近は“クリーニング店の美人店長”をネタにしています」 ときどき利用する店の、40代とおぼしき奥さんで、むっちりした体型が、なんとも色っぽいとか。「どんなふうに誘って、どんなホテルでセックスをするとか、ディテールまで細かく思い描いていますね(笑)。もちろん、実際に誘惑したりしませんし、イヤラしい目でジロジロ見たりもしてませんよ。ただ、ある程度のリアリティがないと、妄想も膨らまないんです」(Mさん)

■興奮エロスその8:道行く女性への妄想

 一方、漫画家は妄想を膨らませて紙に描くのが仕事。自らの性体験ルポでおなじみの成田アキラ氏(72)は、道行く女性を見て想像力を鍛えているという。「僕は女性のお尻に欲情しましてね。道を歩いていて、プリッとしたお尻の女性がいると、引き返し、もう一度観察することもあるぐらいです」

 お尻の奥にある秘密の花園に、後ろからコンニチハする妄想をすることも。「僕はお尻フェチだから、お尻が妄想の発火点になっているんですが、自分が一番ムラムラすることで妄想を膨らますのが一番だと思います。僕ぐらいの年齢になると、こういう性的妄想を意識的にやらないと、どんどんスケベ心が錆びていくんですね。スケベ心が錆びたら気力や体力も衰えてしまいます。妄想することはある意味、僕の健康なんです」(成田氏)

 読者諸兄も今回紹介した「エロネタ」を参考にして、自分のムラムラする「性欲の発火点」を、ぜひお持ちください!

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