2017年12月13日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」出会い系サイトで強姦希望の女性を見つけた男が堕ちた罠

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• 週刊大衆2017年12月11日号
• おっぱい

　さらに、全裸にした晴香さんを押さえつけ、ロープで後ろ手に緊縛。必死に身をよじって逃れようとする彼女を開脚させて、太ももに体重を乗せて押さえつけた。「犯されて感じるクソビッチが。暴れてんじゃねえぞ」「人違いです！」「自分で写真まで送ってきたくせしやがって。何言ってんだ、このド淫乱め！」

　栗田は晴香さんの乳房を乱暴に握って揉みしだき、やがて秘部を舐め回し始めた。そして指を突き立て、膣をまさぐる。「痛っ、痛いっ！」　彼女は身をよじりながら痛みに耐えていたが、栗田がもう片方の手でカチャカチャとベルトを外す音にゾッとした。その後、秘部にヌルッとした感触が走り、膣口に栗田の指が侵入した。指をねぶって唾液まみれにし、再度挿入したのだ。

　そして、邪悪に膨らみきった男根がメリメリと晴香さんを刺し貫き始めた。栗田は強引に根元まで己の邪悪な分身を押し込んだ後、誇らしげにこう告げるのだった。「テメエの願いを叶えてやったんだ。さあ、ヨガリ声を出せ！」　だが、晴香さんは泣きながら強く拒み続けた。栗田は（チッ、最後までこの調子か。勝手にしやがれ）と思い、激しいピストン運動を始めた。

　その果てに、栗田は晴香さんの膣内にドクドクッと大量の白濁液を放出。“後腐れ”のないセックスを遂げたつもりになって、すっきりした顔で立ち去った。

　だが、レイプ被害に遭った彼女は警察に通報し、捜査が始まった。たちまち晴香さんの元交際相手の存在が浮上し、レイプをけしかけた元交際相手の須賀と実行犯の栗田が逮捕された。須賀は別の法廷で裁かれることになったが、両者への厳刑宣告は、ほぼ間違いない。（文中の登場人物は、すべて仮名です）