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実録「レイプ裁判」売れない中年俳優に主演の話、強姦犯の役作りをするため…

 だが、この男はまだ懲りていなかったのだ。第2の被害者は、飲み会から帰宅途中だった販売員の深山梨奈さん(23)。スマートフォンで音楽を聴くため両耳にイヤホンをして歩いていた彼女に、勝田は背後から襲いかかった。彼女の首を絞めながら、目の前に鋭いナイフを突きつける勝田。「声を出したら殺すぞ。逃げても無駄だ。こっちは仲間が大勢いる」

 突如、恐怖のどん底に突き落とされた梨奈さんは、思わず失禁していた。勝田は近くの空き家の裏まで彼女を連れ込むと、押し倒して覆いかぶさった。梨奈さんはナイフへの恐怖に声も上げられず、服を引きはがされていった。勝田はさらに紐を取り出し、彼女の首にグルグルと巻きつけて絞めつける。

 勝田の男根は、すでに激しく勃起していた。「オレの……オレの味をお前に教え込んでやる!」 興奮と緊張でセリフを噛みながらも、勝田は用意しておいた潤滑ゼリーを男根に塗り、膣口を探り当てると一気にメリ込ませた。「ヒッ!」 梨奈さんは、脳天を貫かれるような衝撃に、思わず悲鳴を上げた。勝田の男根が、彼女の奥へと突き進んでいく。勝田は、久しぶりに味わう快感と興奮のるつぼの中で、無我夢中でピストン運動を続けた。その果てに、ドクドクッと、白濁液を膣内に放ったのだった。

 犯行現場から逃走した勝田は、陵辱現場を思い返しながら、役作りとオナニーに励んだ。そして、ドラマの撮影に臨んだのだ。

 一方で捜査が進み、街頭の防犯カメラなどから犯人の面割りが行われ、勝田がマークされた。さらに、勝田の家のゴミの中身が調べられ、潤滑ゼリーのパッケージが見つかったことで、捜査員たちは勝田を撮影所で逮捕。練習を重ねた渾身のセリフは、発されることなくお蔵入りとなった。

 のち法廷へ。身勝手男への厳刑は、ほぼ間違いない。(文中の登場人物は、すべて仮名です)

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