2017年10月12日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」社長愛人に職を奪われた男の、ゲスすぎた拉致強姦復讐劇！

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• 週刊大衆2017年10月09日号
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　そのとき、植木の脳裏にあるモノが浮かんだ。それは持病の痔のために持ち歩く軟膏だった。その軟膏は、ワセリンを多く含有していたのである。軟膏を彼女の膣口にたっぷり塗り、再び己のものを突き立てた。今度はヌルッとした感触が走り、膣口を通り抜けた。植木はそのまま、彼女の豊満な肉体を貪りながら、ピストン運動を続けた。

　“いい気分だ……”　目も口もふさがれ、くぐもった悲鳴を上げる彼女を見下ろしながら、植木は満足感に酔いしれ、そのままドクドクッと白濁液を膣内に放った。その後、一度では飽き足らずもう一度里帆さんを陵辱した植木は、再び車を走らせる。河川敷に到着した植木は、里帆さんを引きずりだすと、資材置き場付近のブルーシートの上に放置。片足を資材に縛りつけ、そのまま彼女の車で逃走した。

　“他の男にもレイプさせてやる。この女に屈辱を与えてやるんだ”　夜明け前に里帆さんを見つけたのは、移動中のホームレスの男（５７）だった。男は植木の思惑どおり、全裸で緊縛された状態の彼女に対して、まんまと欲情したのだ。現場には、植木が悪用した痔の軟膏まであった。ご丁寧に、潤滑剤まで置いていたのだ。それを使い、男は里帆さんに襲いかかった。

　ほどなく、犬を連れて河川敷を散歩していた年輩女性が、現場を目撃。通報で駆けつけた警察官が、レイプの真っ最中だったホームレス男を連行した。

　植木は彼女の車で逃走を続けていたが、ＧＰＳ捜査で居場所を特定されて逮捕。のち法廷へ。復讐心に駆られた鬼畜男とホームレスの男、両者への厳刑はほぼ確実である。（文中の登場人物は、すべて仮名です）