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オヤジ族が遭遇「若い女性とのワンチャンセックス」告白

 女房ともすっかりご無沙汰、ましてや若い女の子との不倫なんて……って思っていたらよもやの展開が待っていた!?

「オヤジだって、セックスするチャンスはある。大事なのは“ワンチャン”のある場所に行くことです」 こう熱く語るのはベテランのナンパ師。“ワンチャン”とはワンチャンスの略。この場合は“出会ってすぐに……”ということだ。若い連中のように、海やプールでナンパすべき、という話ではない。年上男性との“一夜の逢瀬”を過ごした若い女性たちの声を聞くと、“意外な場所でヤレる”という事実が浮上する。

「最近は月に1回程度の割合で、神宮球場や西武球場に行っています」と話すのは、ヘアメイクの綾菜さん(32・仮名=以下同)だ。優香似の癒し系美女だが、別にプロ野球ファンではないという。「実際、ルールもよく分かっていないんです(笑)。ただ、外でビールを飲めるし、隣の人ともハイタッチとかするでしょ? ああいうノリが好きなの」(前同)

 実際、近くの席にいたオヤジ連中と意気投合し、試合後に飲みに行くことも。「50代ぐらいの男性だと、私みたいなアラサー女子でも“若いね”と、かわいがってくれるんです」(同)

 年上のオジサンに、甘えたい気持ちも強い。「一度だけ、球場で仲良くなったオジサンと、その日のうちにしちゃいました。その日は、エッチな気分だったので店を出た後、いきなり手をつながれても、“この人なら、いいかも”って思えたんです」(同)

 相手は55歳の自営業者で妻子持ちだったが、温厚な人柄にひかれたという。「エッチは見た目以上にエロかった。首筋から舌をジワジワ這わせてきて、耳の穴までも舐めるんです。そうしながら、オジサンの大きな手が私の服の中にスッと入ってきて、気づいたら胸をマッサージするように揉まれていて……」(同)

 思い出しながらウットリ語る綾菜さん。セックス中は恥ずかしくて、あまり声も出さないほうなのだが、「オジサンが耳元で“気持ちイイ、と言ってごらん”って、ささやいてきたんです。年上だし、つい甘えちゃって……。思い切って“気持ちイイです……”って言っちゃいました」(同)

 一度タガが外れると、彼女の性欲もあふれ出した。「後ろから入れられたときは、奥まで当たるので、思わず“壊れちゃう!”って叫んじゃった。思い出すと超恥ずかしい(笑)」(同)

 女性がオヤジとのセックスに求めるのは、淫らになれる解放感なのだろうか。そういう心境に陥りやすい場所の一つが、スーパー銭湯だという。「休日によく行く。お風呂に入って、飲み食いして、マッサージもして……ダラダラしてる(笑)」と話すのは、関西出身のOLの由梨さん(25)。小顔でスラリとした美脚が魅力的な女性だ。スーパー銭湯では、同じようにダラダラしているオジサンと話が合うという。「休憩スペースにいると、たま~に声をかけられるんです。だいたい、サウナの後に飲んでた酔っ払いのオジサンやけど。スッピンで色気もない私に“一緒に飲まへんか?”って」(前同)

 彼女もオジサンのほうがアレコレ考えずに済むので、「出会ってすぐのオジサンにでも、メッチャ毒を吐く(笑)。でも、それを笑って聞いてくれるなら、ええ人やろし、ホテルに誘われても、まあ、ええかって」(同)

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