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石田えり、宮沢りえ、井上晴美…「ヘアヌード美女」たちの現在

 美しい裸体と秘部を飾る黒い茂みで、世の男性の心と股間に衝撃を与えた芸能人たち。披露後の人生をリサーチ!

 “秘すれば花”の言葉の通り、めったに見られないだけに男の心を惹きつけるヘアヌード。まして、芸能美女の恥毛となれば、その価値は計り知れない。「8月7日発売の『週刊現代』では、1993年に発売された石田えり(56)のヘアヌード写真集『罪』を復活掲載。24年前の写真ながらも色あせるどころか、生々しいエロチシズムがあり、読者からの反響も良かったようです」(夕刊紙記者)

 このヘアヌード写真集が出版された当時、石田は30代。お椀型の豊満な乳房に、ビッシリと生えた黒い密林が印象的だった。そんな彼女は、今も常に話題を振りまいている。「5月にはライザップの新CMに登場。3か月でウエストを15センチも絞り、50代とは思えない抜群のスタイルを、ビキニ水着姿で披露しました」(前同)

 TV美女研究家の八木晶王氏も、こう語る。「基本的にヘアヌードを見せた芸能美女は、良い意味で、しぶとい(笑)。その後も、何かと面白い人生を送っているんですよね」

 そこで今回、本誌は“ヘアヌード美女”たちのその後を徹底追跡。伝説の陰毛を振り返りつつ、彼女たちの“現在”を探ってみた。

 まず、世に「ヘアヌード」を広めた功労者といえば、ご存じ、宮沢りえ(44)。18歳のときにヘアヌード写真集『サンタフェ』(91年)を全国紙の一面広告とともに緊急発売。売り上げは驚異の155万部で大ベストセラーとなった。今も記憶に残る、草原で全裸になった宮沢のみずみずしい美ボディ。そして、乙女の部分を覆う、若草が萌えるような淡い恥毛。当時の青少年はもちろん、オジサンたちも“りえヘア”の虜になったものだ。

「宮沢はその後、貴花田との婚約解消騒動もあって、“お騒がせ女優”ともいわれたが、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞や、ブルーリボン賞の主演女優賞など栄えある賞を受賞。最近はバラエティ番組でタモリと共演するなど、幅広いジャンルで活躍しています」(広告代理店関係者)

 女優として大成したケースでは、菅野美穂(39)も忘れてはいけない。97年に発売された写真集『NUDITY』は、発売当初から何かと話題になった。「当時、菅野は20歳。写真集の記者会見で突然、泣き出したので“騙されたのでは?”と物議を醸しました」(芸能ライター)

 ヘアヌード写真も宮沢りえのような明るい感じではなく、淫靡で生々しかった。「ホテルでのハメ撮りふうで、菅野もどこか切なげな表情。ベッドで細い肢体を横たわらせたカットでは、割れ目を覆うように生えた縦長で、毛糸を丸めてフワッと乗せたような縮れ毛が、実にエロかった」(前同)

 そんな煽情的な陰毛を持つ菅野はその後、アゲマン女優と呼ばれる。「菅野は13年に俳優の堺雅人と結婚。すると、堺はドラマ『半沢直樹』(TBS系)やNHK大河『真田丸』で一躍、人気俳優の仲間入り。それも菅野の内助の功があったからといわれています」(民放局ディレクター)

 巨乳ブームの世で名を上げた井上晴美(42)は、99年発売の写真集『LIVE』で、話題をさらった。「写真集では、坊主頭に変身。少年のような雰囲気ながら、おっぱいはボヨヨン。そして、股間には“味つけ海苔”のような長方形の陰毛。男か女か分からない中性的なエロスに満ちていた」(夕刊紙デスク)

 私生活では、05年に留学先のカナダで知り合ったメキシコ人男性と結婚、11年には第三子を出産したが、不運にも見舞われた。「彼女は今、故郷の熊本に住んでいるんですが、昨年の熊本大地震で自宅が全壊……。自身のブログで“食料がない”など、現地の様子を伝える書き込みをしたことでも一時期、話題になりましたね」(前同)

 元祖・セクシー女優の杉本彩(49)は、93年の『ENFIN』を皮切りに多数のヘアヌード写真集を発売。「その後も官能小説を書いたり、団鬼六の代表作『花と蛇』の映画主演に抜擢されたり、エロスの伝道師という呼び名を裏切らない仕事ぶりでしたね」(スポーツ紙記者)

 世の男性をメロメロにしてきた杉本だが、現在は公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの理事長に就任。動物愛護の活動に勤しんでいるという。エロくて優しい永遠の女神である。

 男の夢を叶えたといえば、高岡早紀(44)もその一人。94年に映画『忠臣蔵外伝・四谷怪談』でヌードを披露、その翌年にはヘアヌード写真集『one.two.three.』を発売した。「推定Gカップの極上巨乳もさることながら、陰毛はまるでジャングル。ボーボーで、黒々としたオケケは火焔のようにけばだっていて、迫力満点でした」(前同)

 写真集を出した翌年に、保坂尚希と結婚。しかし、布袋寅泰との不倫も報じられるなど男の噂は後を絶たず、04年に離婚。昨年は若手俳優の松坂桃李と熱愛疑惑も浮上したほどだ。あの野性的なオケケに何人が、顔を埋めたのだろうか。

 ヘアヌード美女には、男問題も何かと多い。喜多嶋舞(45)は01年に写真集『mye』で、とろけそうな柔乳と、中央がこんもりと茂った黒々としたデルタを大胆に披露したが、「喜多嶋は元・光GENJIの大沢樹生と結婚。ところが13年に、大沢が喜多嶋との間にできた息子をDNA鑑定する事態になるなど、何かとワイドショーを騒がせました」(芸能記者)

 熟女になってから、ヘアヌードを出す芸能美女も少なくない。03年には当時49歳だった秋吉久美子(62)が写真集『Kumiko Akiyoshi』で、アラフィフの花園を公開。銀杏の葉のような形をした美しい陰毛を露わにした。最近はドラマや映画出演は多くはないが、「ブログはマメに更新していて、愛犬と戯れたり、近所を散歩したりしているようです。その美貌は昔と変わっていません」(前同)

 往年の大女優・松坂慶子(65)は、50歳のときに発売した写真集『さくら伝説』で熟毛を披露している。「縄で体を縛られた緊縛写真や、金粉ヌードもあり、すごいのひと言。ヘアは扇形で、驚くほどフサフサ。品のある陰毛でしたね」(ベテランカメラマン)

 常にチャレンジ精神を忘れない松坂は、13年公開の映画『牙狼-GARO-蒼哭ノ魔竜』で、還暦ながらもワイヤーアクションをこなすなど、年齢を感じさせない活躍を見せている。

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