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- 実録「レイプ裁判」童貞宅配ドライバーの悪巧み、美人姉妹を連続姦した鬼畜男
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- 被害者 保育士と女子大生の姉妹
- 犯行現場 被害者の自宅
- 犯行手口 ガスの点検に見せかけて侵入
- レイプ犯 宅配便ドライバーの男
法廷で検察官は被告人を睨みつけ、冒頭陳述をこう読み上げた。「被告人は職業上知りえた個人情報を元に、犯行を遂げており、被害女性は2名におよんだ……」
男は宅配便ドライバーで、配送先の伝票を携帯電話で撮影し、犯行に至った。被害者たちは同じ部屋に住む美人姉妹で、姉がレイプされた後、遅くに帰宅した妹までレイプの餌食にされたのだ。
河内龍太(33)は独身で、宅配便ドライバーをしていた。いつも駆け足で荷物を届けて回るせわしない日々の中で、唯一の楽しみは、配送先で若い美女宅を見つけることぐらいだった。自分の携帯電話で配送先伝票をあらかじめ撮影しておき、対応した客が好みのタイプであれば保存し、好みでなければ消すのが日課だった。
ドライバーとなって半年あまりが過ぎた頃には、10数枚の伝票の写真が手元に残っていた。それらを眺めながら、河内はこう思うのだった。“この中の誰でもいい。オレの嫁に欲しい”
だが、河内は風俗嬢と遊ぶ以外に女性との接触はなく、交際歴もゼロだった。そんな河内は、焦りを抱きながら、なぜか同時に強い怒りも覚えていた。“オレに女ができないのは、世の中がおかしいんだ!” そんな河内の脳裏に浮かんだのは、自分の中に渦巻く獣欲を満たす、ある方法だった。
河内はある日、仕事帰りに、手元にある10数枚の伝票のうち、何枚かの住所を訪れて“下見”をした。数か所目で狙いを定めたのが、木造アパート2階の2DKに住む保育士の夏川葉月さん(26)宅。ポニーテールが印象的な美女で、応対に出たときのホットパンツから伸びる白い太ももが、河内の脳裏にこびりついていた。
数日後の夜10時頃、葉月さん家のチャイムが鳴った。「夜分にすみません。このアパートの他の部屋でガス漏れがありまして、ガス栓の緊急点検を……」
スピーカーに向かってそう告げる河内は、黒覆面で顔をすっぽり覆っていた。そして、何も知らずに葉月さんが玄関ドアの内鍵を開けたとたん、河内がスタンガンを手に押し入った。「えっ!? 何……」
事態が飲み込めない葉月さんの口をふさぎながら玄関口を見ると、男物の靴は見当たらなかった。「ひとり暮らしか。これなら、思い切りヤレるぜ」 河内は覆面の下で卑しくほくそ笑み、躊躇なく持参したスタンガンのスイッチを押した。
バチバチッ! 宙に放たれる高圧電流に、葉月さんは震え上がるばかり。「奥に行け!」 河内は脅えきった彼女を無理やりリビングに連れ込むと、乱暴にソファに引き倒した。ブラウスのボタンを引きちぎり、ブラジャーをはぎ取ると、そこにはFカップはありそうな豊満な乳房があった。