2017年06月28日 17時00分 公開

腐女子がおねだり!? ネオン街「エロいうわさ」徹底検証！

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• 週刊大衆2017年07月03日号
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　続いて飛び込んできた噂は、新宿にある“セックスができる居酒屋”だ。「ガールズバー風の店内ですが、形態は普通のダイニングバー。ここで働く従業員の女の子をお持ち帰りできるという話です」（スポーツ紙風俗班デスク）

　店名を入手し、さっそく突撃。大音量のＢＧＭが鳴り響く店内に期待が高まる。噂通り、従業員は皆、若い美女ぞろいで、ブラウスにタイトミニという秘書っぽい制服。胸の名札には名前と年齢があり、そのほとんどが１９歳か２０歳だ。

　テーブルに着くと、従業員がオーダーを取りに来る。ガールズバーはカウンター越しのみの接客となるが、ここは違う。そして、「女の子がオーダーを取りに来たら、交渉するんです。向こうがＯＫなら、店を出て、裏にあるタバコ屋の前で待ち合わせる」（前同）とのこと。

　つまり、好みの従業員を見つけたら、「すみません」とオーダーを注文するように呼び、テーブルで密かに交渉するというシステム。記者は有村架純に似た２０歳の子をテーブルに呼んでみた。

　オーダーを取りに来た彼女に、小声で「君がいいな」と冗談っぽく言うと、「ええ～、高いですよ～」　笑いながらも目は笑っていない。「いくらなの？」と、すかさず尋ねた。「……これぐらいですね」　彼女は片手をパっと広げた。５万!?　貧乏記者に払える額ではなく、諦めざるをえなかったが、噂はほぼ本物と言っていいだろう。

　そして、最後に入手したエロい噂が、「本番あり」の洗体エステだ。「洗体とはその名の通り、体を洗ってもらうエステ。男性は紙パンツをはかされてベッドに寝て、水着姿の女の子に全身を洗われるんです」（風俗ライター）

　料金は６０分で１万チョイ。むろん、洗体エステ店では、以前から“手コキ”をしてくれる店があった。「それに加え、本番もあるんです。ヌキがある店で、女の子に直接交渉するんですが、だいたいプラス５０００円が相場。新宿や五反田では、最後までヤレる店が増えていますよ」（前同）　これも突撃取材を敢行したが……。どうなるかは、あなた次第!?

　街のエロい噂には、“本物”も少なからず。今後も、本誌は街のエロい噂を徹底取材していきます！