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西川口流の末裔を発見!「最後の本サロ地帯」土浦突撃ルポ

「2000年初頭、埼玉県の西川口はNK流と呼称される本サロのメッカでした。その後も越谷流、草加流と本サロが隆盛を誇った時代があったんですが……それも、今や昔の話ですね」とは、某風俗サイト記者。

 本サロとは文字通り、本番ありの個室サロン。NK流の基本は30分1万円前後で、サロンの持つお手軽さと反比例したプレイの濃厚さが人気の秘密だった。だが、西川口にも越谷にも、今やその面影は微塵もない。しかし、こんな話が……。「今、その流れが茨城の土浦に来ているとか」(前同)

 興味をそそる話だが、今時、風俗で景気のいい話は聞かない。土浦は東京から常磐線で1時間程度。そんなパラダイスがあるなら、本誌記者の耳にも入りそうなもの。さっそく現地に飛んだ。

「桜町1丁目から2丁目が小料理屋、あとはキャバクラやピンパブですね。2丁目の深いところから3丁目辺りまで行くと、脱いでいる女の子が多いです」 説明してくれたのは、土浦駅前の繁華街・桜町の飲み屋の店主。店を始めて3年とのことだが、地元を離れたことはないという。

「脱いでいる女の子が多い」とは、すなわち風俗店が並ぶエリアを意味する。ビール1杯で口を湿らしつつ、“濃厚サービス”がウリの店などはないか、それとなく水を向けてみた。「そういう話はあまり聞きません。でもどの店でも遊ぶなら、1時間くらいのコースだとゆっくり楽しめるみたいですけどね」(前同)

 いざ風俗店が並ぶエリアに向かうと、“濃厚サービス”以前に、そもそも“サロン”が見当たらない。あわや撃沈か。目に入った案内所を訪ねると、このエリアにサロンをうたった店は一軒しかないという。半ば諦めながらも、案内所のスタッフにヘルスを紹介してもらうことにした。桜町の業種はソープ、そしてヘルスやイメクラが合計20軒ほど。ソープに入るには実弾が心もとない。

 20代前半のスタイルのいい巨乳娘が空いていた。飲み屋で教えられた通り、ここでは60分1万4000円のコースをチョイス。案内所からすぐのヘルス『H』に足を踏み入れると、すぐにサツキ嬢(23)が出迎えてくれた。綾瀬はるか似の柔肌巨乳系美女である。

 シャワー中は無口だったが、ベッド上に来ると、目を光らせ、舌を絡めてきた。「くすぐったかったから、言ってくださいね」 彼女はそう言うと乳首から太もものつけ根まで舌をはわせ、やがてズッポリと愚息を根元までくわえ込んだ。ジュポジュポという音をなんとなく聞いていると、やがてクチュクチュという音、そして喘ぎ声が混ざってきたのだ。なんとサツキ嬢、フェラに興じながらオナニーにふけっていたのだ。

「もうダメ、我慢できない。ね? 最後までいい?」 熱っぽい眼差しでこちらを見て、愚息を愛おしそうに握る彼女。もちろん断る理由はない。最後は激しく揺れる胸を下から眺めながら、昇天! サツキ嬢によれば、「桜町のヘルスは打倒ソープを目指している」とのことだ。

 湿田で作られるレンコンの日本一の産地、土浦。記者も、ズブズブと……。

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