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実録「レイプ裁判」ニセ医者が精子バンクを餌に美人人妻を昏睡中出し輪姦!
- 事件調書
- 被害者 27歳の不妊に悩む人妻
- 犯行現場 ビジネスホテル
- 犯行手口 睡眠薬で昏睡させて陵辱
- レイプ犯 40歳と43歳の2人のアルバイト
「被告人両名は、女性の弱みにつけ込み、次々と昏睡強姦を遂げた」 法廷で検察官が静かな口調で起訴状を読み上げた。
主犯格の男は、それを無表情で聞いていた。彼は医師と偽って、妊娠を望む女性に無償で優秀な男性の精液を提供すると称し、「精子バンク」というサイトを立ち上げた。だが、その実態はセックス目的だった。彼は女性を欺いてクスリを飲ませたあげく、共犯者とともに次々とレイプ犯行に及んでいたのだ。
横島友則(40)の父親は、医師だった。そのため、医学部進学を目指して3年間浪人したものの、すべて不合格に終わった。「お前みたいなクズはウチから出て行け!」 父親の罵声を浴び、横島は家から追い払われた。それ以来、アルバイトを転々とした。低収入で結婚など考えられなかった。ただ父親を憎み、自分をかばってくれなかった母親を恨んで生きてきた。
安アパートの一室で、パソコンを使いインターネットのエロ動画を見ることが横島の唯一の楽しみだった。そんな日々の中で、「精子バンク」という存在を知ることになる。「精子バンク」とは、子どもができない夫婦らにインターネットを通じて呼びかけを行い、精子を提供する個人や団体のことである。
“面白そうだ。オレもやってみたい……” 結婚できず、子孫を残せそうもない横島は、精子の提供に興味を持った。しかも、セックスもできるかもしれない――。
“サカナを釣るには、よい餌が必要だ” 横島は精子提供者としてホームページを開設し、医師を名乗った。そのためにインターネットから医師のIDカード(身分証)を取り出して偽造し、年齢も若く偽っていた。やがて、夫が原因で妊娠できない妻たちから問い合わせが来ると、彼女たちに写真を送らせて好みのタイプを物色し始めた。
それらの中から最初に選んだのは、夫(30)がエリート商社マンの水越真帆さん(27)。横島好みの顔立ちで、スタイルの良い巨乳美女だった。結婚3年目の真帆さんは離婚の危機にあった。原因は子どもができないことだった。
病院で検査しても、夫の精子にも、真帆さんにも異状はなかった。「俺のせいじゃない。原因はお前だ!」 夫は真帆さんが妊娠しないことで、毎日のようになじった。真帆さんはやむなく、夫には事情を隠して精子バンクの利用を決意したのだ。