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- 実録「レイプ裁判」歪んだ性癖の浪人生が行った、不倫中のOLに鬼畜SM陵辱
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- 被害者 25歳の家電メーカーの契約社員
- 犯行現場 被害者の住むアパートの一室
- 犯行手口 ベランダから部屋に侵入してレイプ
- レイプ犯 21歳の浪人生
法廷に、まだ若い浪人生が立った。「君は、年齢相応に女性とちゃんと交際したいとは思わなかったのかね?」 弁護人から問われた男は口ごもった。
男の両親は、教育者だった。しかも、男は常に両親に監視されて日々を過ごしていたのである。男は、深夜に女性宅へ侵入。レイプをした後、交際を迫っていた。
池上翔平(21)の両親は中学教諭で、息子をスパルタ式に厳しく育てた。一人息子の池上は高校を卒業後、最難関の国立大学だけを毎年受験し、落ち続ける浪人生だった。両親が他の大学の受験を一切、認めてくれなかったのである。
「合格するか、自殺するか自分で決めろ」 そんな父親の罵声を浴びながら殴られる日々だった。しかも、母親はまるでかばってくれず、父親と一緒になって池上を罵倒した。
そんな池上は両親に内緒でガールフレンドとデートをしたが、たちまち両親にバレてしまった。「すぐ別れろ!」
父親は息子を殴り、強く命じた。幼い頃から父親に絶対的な服従心を植え付けられていた池上は、それに従わざるを得なかった。この頃から、池上の中では、歪んだ性衝動が芽ばえ始めていた。
“女とは対等につきあうものではない。服従させメチャメチャに汚したい……” 池上が中学時代から両親のセックスを何度も盗み見て育ったことも、歪んだ衝動を助長した。
父親は、全裸の母親に黒革のムチをふるってアザだらけにした。サディストの父親の折檻に対し、母親は全身を震わせて激しく興奮していたのだ。
「お前は淫乱女だ」 父親は強い口調で母親を罵倒した。「挿れてほしいか?」「お願い……」
父親は荒っぽい手つきで母親の股を開き、大きく反り返った男性器を濡れそぼった淫裂にグッと突き入れた。母親は激しく悶え、獣のようなアエギ声を上げるのだった――。
それが“SM”と呼ばれる行為であることは、高校生になってから知った。そんな池上が解放感を味わえるのは、両親が寝静まった後だった。彼は深夜に家を出て、散歩をするのが日課だった。
セックスに飢え切っていた池上は、すぐに覗きの魅力に取りつかれた。受験勉強などそっちのけで、新婚夫婦が住む一軒家の物陰や大学生が住むアパートのベランダに忍び込み、セックスをする男女の痴態を覗き見ることが、彼の唯一の愉しみとなった。