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基礎から上級者の楽しみ方まで! 50代からの「フーゾク入門」

 いよいよ歓送迎会のシーズン。飲んだ勢いで誘われたとき、「いやあ、あまりよく知らないんだ」と言うのは男の恥だが、女遊びはずいぶん昔のこと。今時の風俗がどうなっているのか、実はさっぱり分からない。こんな読者の方々に最新の事情をご案内しよう!

第1部 ビギナー編

 現代の風俗店は、大きく「店舗型」と「無店舗型」の2つに分けられる(「非ヌキ系」は、成熟した大人向けではないので本稿では割愛)。まず「店舗型」は、文字通り街中に店を構え、客を迎え入れる店。ピンクサロン、ファッションヘルス、ソープランドなどがある。「大ざっぱに言うと、ピンサロはエッチなサービスのある飲食店。手や口によるサービスがメインです」(風俗誌記者)

 飲食店なので酒は提供されるが、シャワーも個室もない。女の子はサービスの前に、オシボリでアレを拭いてくれる。落ち着かないと言う人がいる一方で、安い値段で一本ヌイてくれるのが特徴だ。「ファッションヘルス、いわゆる“箱ヘル”は、シャワーと個室があり、基本サービスには手、口に加え、ローションを使った素股もあります」(風俗誌記者)

 ただし、サービス内容は女の子によって異なる。「キスNGという子もいれば、オプション料金次第では、口にするのもはばかられるようなスゴいコトをしてくれる子もいます。受付時に確認しておくのが無難でしょう」(前同) とはいえ、かつては栄華を誇ったファッションヘルスも、20世紀末の改正風営法の影響で、主流の座を派遣型ヘルスに明け渡し、今は数が激減してしまった。

 一方のソープランドは、湯船とベッドのある個室でプレイするのが特徴。ベッドにマット、二輪車、壺洗い、カエルキック、お清めなど、さまざまなサービス内容を耳にして、心ときめかせた向きも多いとは思うが、「店やコンパニオンによって、できるコトは違うので、店に入る前に確認したほうがいいでしょうね。とはいえ、基本的にはピンサロやファッションヘルスに比べると、よりハイレベルな大人のサービスを提供するのがソープです。料金は、店に払う“入浴料”と、コンパニオンに払う“サービス料”に分かれていますので、遊ぶ前に“総額”がいくらか確認しておくのがよいでしょう」(同)

 これらの店舗型は、いわば「20世紀の風俗店」。それを押しのける格好で、現在、ネオン街で幅を利かせているのが「無店舗型」風俗店だ。店まで行けば遊べた店舗型に比べ、無店舗型は手続きが少々面倒なのは事実。そのせいで、「風俗から足が遠のいた」と言う人も多いのではなかろうか。

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