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若い女よりもイイ!?「熟女のSEX」大研究

 女性は年齢を重ねるにつれ、新しい“性の悦び”に目覚めるという。どういったものか? 調査すると、衝撃の事実が!

 熟女といわれる40代、50代になると、体や性器はもちろん、性感やセックスも変わる。今回取材した熟女たちが口をそろえたのは「20代、30代の頃はクリトリスの快感で満足だったけど、40代になってからは中が良くなった」ということだった。

 女性は熟女になると、なぜ“中が感じる”ようになるのか? 女性器美容整形の第一人者である本田昌毅医師(本田ヒルズタワークリニック総院長)に聞いた。「女性は加齢により筋肉が弱くなり、子宮が少し下がり気味になってしまいます。これが結果的に、挿入快感を大きくさせている原因となっているのではないでしょうか」

 膣の中で子宮が突き出ている部分がポルチオと呼ばれ、ここには性感スポットが集中している。

「加齢で子宮が下がると、ポルチオに男性器が触れやすくなるので、熟女はポルチオ快感をより得やすくなると言えます」(本田医師)

 美熟人妻の留美子さん(44・仮名=以下同)も、40歳を過ぎてからポルチオ快感を、しっかりと得られるようになったという。「30代後半ぐらいまでは、入れた後にガンガン激しく突かれると気持ち良くて。たぶんGスポットに当たっていたんでしょうね。ところが40歳を過ぎた頃、(膣の)奥に、もっと気持ちいい場所があることに気づいたんです」

 ガンガン突かれるよりも、奥深く挿入され、イイところに当たったら、あまり動かさず腰をこねるように動かしてもらうと、体がフワフワするような快感が襲ってきたという。「夫のが奥のいいところに当たったら、“そこっ! そこそこ!”って、脚をしっかり夫の腰に巻きつけちゃうの。夫がへたに動かないようにするためです(笑)」

 こんなテクニック(!?)でポルチオ快感を毎回味わえるようになったのだが、ひとつだけ不満がある。「奥のその部分は夫もすごく気持ちいいらしく、すぐに出しちゃうんです。もっと長い時間、グリグリされたら最高なんですが(笑)」

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