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実録「レイプ裁判」オナニーだけが趣味の50代男、妄想だけでは我慢できずに…

「セックスの妄想だけが楽しみで生きていました」 法廷で自身の性癖をこう明かした年輩男だったが、ある女性を前にして、ついに妄想だけで済ませることができなくなった。そして、欲望を満たすべく、動き出すのである。

事件調書
被害者 33歳のパート妻
犯行現場 カラオケBOX
犯行手口 睡眠薬で昏睡させて
レイプ犯 57歳のフリーター

「セックスの妄想だけが楽しみで生きていました」
法廷で自身の性癖をこう明かした年輩男だったが、ある女性を前にして、ついに妄想だけで済ませることができなくなった。そして、欲望を満たすべく、動き出すのである。

岡林春樹(57)は若い頃、風俗のスカウトマンをしていたが、その後は職を転々とし、やがて日雇いの仕事で日々の暮らしをなんとか食いつないでいた。
狭いボロアパートで独り暮らし。若い頃に味わった印象に残るセックスや妄想プレイを頭の中に思い浮かべてオナニーするのが、日々の小さな喜びだった。

贅沢といえば、月に一度か二度、身なりを整えてファミレスに出かけてランチをすることだった。
そして犯行前の3か月間は、もう一つの目的があった。それは、新しく入った驚くほど自分好みの女性スタッフを見ること。

彼女は、ホール係の木内美和さん(33)。スレンダーボディの持ち主で、ふっくらしたほおと肉感的な唇が、なんとも色っぽい雰囲気を醸し出しながら、弾ける笑顔が明るい、キュートな女性だった。
“あんな女と暮らしていたら、もっと違う人生を過ごしていたはずだ”
初めて店内で見かけたとき以来、男は毎日、彼女とのセックスを思い浮かべてオナニーにふけった。

美和さんは人妻で、5歳上の夫との間に2人の小学生の子どもがいた。3か月前に夫が職場をリストラされたため、専業主婦だった彼女がファミレスでパートを始めたのだ。その後も夫の仕事は見つからず、ギリギリの生活だった。

そんな美和さんに、岡林は話しかけた。「“読者モデル”をやってみないか。きっと売れる」
岡林のスカウトマン時代に培った話術と、この日のために着てきた業界人っぽい服装もあったが、それ以上に、彼女は10代の頃、アイドルに憧れていたため、心が動いてしまった。

“少しでも収入があれば、家計も楽になる。人気が出なくても記念になるし、やるんなら今のうちだわ”
それから数日後、岡林が紙に番号を書いて渡しておいた携帯電話に、連絡があった。そして2人は、喫茶店で落ち合った。

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