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- 実録「レイプ裁判」美人妻を尾行して脅迫姦敢行
白昼堂々、人妻を騙してマンションの部屋に侵入した男が、法廷に立っていた。男は“殺し屋”を装って幼い子どもを人質に取り、人妻を全裸にさせて緊縛。陵辱を加えただけでなく、その行為写真を撮影して、脅したのだ……
事件調書被害者 29歳の主婦
犯行現場 被害者女性のマンション
犯行手口 管理会社と偽って部屋に侵入
レイプ犯 37歳の会社員
白昼堂々、人妻を騙してマンションの部屋に侵入した男が、法廷に立っていた。男は“殺し屋”を装って幼い子どもを人質に取り、人妻を全裸にさせて緊縛。陵辱を加えただけでなく、その行為を写真撮影して、脅したのだ……。
安川涼介(37)は分譲マンションの管理会社で働いており、妻(35)と2人暮らしだった。給料は安かったが、パート勤めの妻と買った中古マンションのローン返済を続けていた。
妻に対する安川の態度は優しかった。だが、それは彼の生い立ちによるものだった。
安川の父親は、しばしば母親を殴ったり蹴ったりの暴力を振るっていた。そのせいで、母親は父親不在のタイミングを見て、浮気に走ったのだ。家に見知らぬ男が上がり込んでくることもあれば、母親に連れられて知らない男と一緒に旅館に泊まることもあった。
そんな晩は、母親のアエギ声が聞こえてくるので、“女は優しくしてやらないと浮気をする”
安川は自分の妻の誕生日にはプレゼントを贈り、一緒に外食に出かけた。しかし、そんな自分に強裂な違和感を覚えるようになっていくのだった。
“オレは優しさを演じているだけだ。本当はイライラを女房にぶつけて、殴り倒してやりたい”
だが、不満のはけ口として妻を本当に殴れば、自分の母親と同じように浮気に走るのではないか――男はそう脅えていた。
屈折した心は膨らみ続け、“いっそ何かをブッ壊してやりたい”
安川の破壊願望は膨らむばかりだった。
そんなある日の昼下がりのこと。早めに終わった仕事帰りに車を運転していると、幼稚園で子どもを迎える母親たちの姿を見かけた。
妻との間に子ができない安川にとって、その親子姿は羨ましく思えてならなかった。
しかし、次の瞬間、ある悪巧みが思い浮かんだ。
“あの母子をもてあそんでみたい……”
ターゲットに狙いを定めた男は、自転車で帰る1組の母子を車で追跡した。