2016年08月11日 16時00分 公開

マニアックな客も大丈夫！「ソープランドの楽しみ方」～吉原ソープランド大百科

• 桃色コラム

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オトコの遊び場所、「フーゾクの王様」といえば、なんといってもソープランドだろう。そして、日本有数のソープ街でも、特にブランド力が高いのが東京・吉原だ。その遊び方を徹底的にご指南しよう！

狙い目は熟女コンパニオン！

現在、吉原で営業しているソープランドのうち、総額６万円オーバーの高級店は５０軒ほど。全体の半数を占めた時期もあったが、ここ数年はプレイ時間を短くすることで、総額を３～４万円に抑え、大衆店に鞍替えする店が増えている。

こうした動向に対して、風俗ライターのＫ氏は、
「たとえプレイ時間が短くなっても、高嶺の花だった高級店の女の子と安い料金で遊べるのだから、狙い目ですよ。何かあれば、たちまちネットで拡散してしまうこの時代、極端にサービスの質が落ちることもないでしょう」

あわせてＫ氏に店選びのコツを尋ねてみたところ、
「手軽にサクッと遊ぶなら、総額２万円以下の格安店でいいでしょう。無難に楽しみたいなら大衆店、女の子の容姿にこだわるなら絶対に高級店ですね。いずれの店も、景気の影響か、以前にも増して若くてかわいい女の子が増えてます」

その一方で、熟女コンパニオンの台頭も著しい。
「今や吉原には、熟女や人妻だけが在籍している店が１０軒以上もあります。若い子にはない気遣いと、抜群のテクニックが魅力ですね」（熟女好きライターのＢ氏）

なお、Ｂ氏が今、注目している店は、
「ＡＶ女優の愛田るか嬢や新堂有望嬢が在籍している『プレジデントクラブ』は、美熟女揃いの店として有名です。濃厚サービスも言うことありません」
だとか。同氏が吉原で楽しんだ最高齢コンパニオンは、年齢こそ非公表だったが、「孫がいる」と告白されたときはひっくり返ったそうな。

かように、客のニーズを見極め、店のコンセプトを明確にするのは、効果的な営業戦略だろう。そんな中、前出のＫ氏が驚愕したのが、『ソレイユ』。
「ホームページを目にしたときは腰を抜かしそうになりましたよ。トップページに＜写真修正絶対ＮＧ＞ってあるんですから。このウリは画期的」（Ｋ氏）
デジタル写真全盛の昨今、この経営方針はなかなか勇気が必要なようで……。利用した客からは「写真通りのコンパニオンが出てきた！」と、満足する声も多数寄せられているとか。

さて、ある程度吉原に慣れたら、さらにステップアップを目指したい。お次はちょっと得する情報をお伝えしよう。
夜遊びというだけあって、風俗遊びは日が落ちてから、と決めてかかっている人は少なくないだろう。しかし、「早起きは三文の徳」というように、吉原の早朝ソープでは思わぬ掘り出し物と遭遇することも！

「夕方以降の勤務だと親に怪しまれたり、彼氏にバレる恐れがあるから、早朝ソープで働いているっていう素人の子が多いんですよ。留学資金を貯めるため働いてた有名女子大のお嬢様もいましたね」（某高級店ボーイ）
かつてはソープでめったにお目にかかれなかった女子大生のお嬢様が、今や海外旅行の資金を貯めるため、春休みや夏休み前に働くことも珍しくないそうだ。

「そうした内情は、わざわざ外に漏らすことはありませんが、ただし、顔見知りになった常連さんには、ホームページに載せない情報をお伝えすることもありますよ」（前同）
あからさまにサービスに差をつけることはないが、やはり馴染（なじ）みの客になったほうが、一見（いちげん）客よりは便宜を図ってもらえるのだ。

もちろん泡姫たちも、指名で通ってくる客のほうが好感度は高いと口を揃える。
「指名が入ると、“こんな私を求めてくれる人がいるんだ”って、本当にうれしくなります。そんなお客さんには、ついついサービスも濃厚に」（人気コンパニオンのＨ嬢・２５歳）
プレゼントも同様にテンションが上がると言うが、ただし、何でも喜ぶというわけではない。

「料理やケーキなど、手作りの食べ物は、何が入ってるか分からないので勘弁してほしいです」（前同）
加えて、持ち帰りに困る大きなものや生ものも避けたいところ。
「仕事がら肌が乾燥しやすいので、私は普段使えるスキンクリームがいいですが（笑）、たとえばペットボトルのお茶でも、気遣いが感じられたら、とてもうれしいものです」（同）
まずは相手の気持ちを考えることが大切。それは、きっとコンパニオンにも伝わるはずだ！