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日本一のソープランド街「ビックリ仰天ウラ話」!!~吉原ソープランド大百科

オトナのオトコには、遊び場所がたくさんあるけれど、「フーゾクの王様」といえば、やはりソープランドをおいて他にないだろう。日本に点在するそのソープ街でも、特にブランド力が高いのが東京・吉原だ。その艶やかな歴史をご紹介しよう。

吉原の歴史を彩る数々の伝説

かくして、日本一のソープ街にのし上がった吉原。当時を知る地元住民は、
「吉原の通りはまるで縁日のような賑わいでしたよ」
と証言する。
その後、これまで数々の名店が存在したこの街では、強烈なコンセプトを打ち出す店も少なくなかった。

その代表が、昨夏に閉店した『六月の花嫁』だろう。
「店内にウエディングマーチが流れて、ウエディングドレス姿のコンパニオンの元に案内されるんです」(元常連客)
この店は、100分総額5万1000円の高級店だったが、「ウブな素人だけが在籍する店」なるコンセプトが裏目に出たのか、マニアックな性癖の客が殺到。「変態の巣窟」と呼ばれた。

また、トルコ時代には、コンパニオンが尼さんの格好で出迎えてくれる店もあった。『尼御殿』だ。
「本当に剃髪しているコンパニオンに当たったときは、正直、萎えました(苦笑)」(当時の常連客)
さらに90年代まで営業していた『エンペラー東山』はデブ専御用達の店としてマニアたちが支持。巨乳&ポッチャリな泡姫とのプレイは、まさしく肉弾戦だったに違いない。

名店(迷店?)があれば、伝説の泡姫も存在する。
高級店『トゥールダルジャン』に在籍していた森村ハニー嬢を推すのは、風俗記者歴25年のK氏。
「2000年前後にはAV女優として大人気だった彼女ですが、ソープ嬢として売れっ子になったのが先。全盛期は、出勤1週間前には指名がビッチリ埋まってましたよ。生真面目で手を抜かない、いい子でした」

一方、先の花咲かオジサンが推すのは、80年代にいくつかの店で働いていたジュリアン嬢。
「90分コースで入った客を、終了30分前に帰しちゃうんです。“十分に満足してもらったから”と……」
これだけだと、とんだ「サービス地雷嬢」だが、不思議なことに彼女についた客は、満足した様子で店を後にしていき、当たり前のように次も指名で入る。
「今となっては、そのプレイぶりを知る手だてがないのが残念です」(前同)

その他、90年代に抜群のテクニックで人気だったロシア出身の金髪美女・ナターシャ嬢や、80年代半ばに泡姫として接客もこなした美人ニューハーフのまこ嬢など、綺羅星のごときコンパニオン伝説が、今でも吉原では語り継がれている。

客の中にも、いまだ語り草の人物が。某高級店のスタッフが耳打ちする。
「90年頃にお越しになっていたあるお客様は、週1回のペースで、口開けの昼12時から閉店する深夜0時までの12時間、お気に入りの女の子をずっと貸し切りにしてました。その間、プレイはせいぜい1~2回。部屋で出前を取ってお酒を飲んだり、お客さんのほうが女の子にマッサージをしてたそうです」
120分コース6セット分の総額は36万円。これを週1回で……。そんな遊び方をしてみたい!

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