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年代別「女たちのオナニー」大研究

女性特有の奥ゆかしさからかその口からは決して語られることのない「一人エッチ」の実態を教えてもらいました! ジメジメする梅雨どきは、お風呂場でこっそり一人エッチを愉しむ女性が多くなるという。男女会員1万人を擁する『オナニー研究会』の想野富夢代表(紀行作家)によれば、「素っ裸になる浴室はシャワーという格好のオナニーグッズがあり、後始末も簡単。実際、研究会のアンケート調査でも、シャワーを使ってのオナニーは指やバイブに次いで多いんです」

女性特有の奥ゆかしさからかその口からは決して語られることのない「一人エッチ」の実態を教えてもらいました!

ジメジメする梅雨どきは、お風呂場でこっそり一人エッチを愉しむ女性が多くなるという。男女会員1万人を擁する『オナニー研究会』の想野富夢代表(紀行作家)によれば、「素っ裸になる浴室はシャワーという格好のオナニーグッズがあり、後始末も簡単。実際、研究会のアンケート調査でも、シャワーを使ってのオナニーは指やバイブに次いで多いんです」

汗を流したついでに、湿って蒸れた下半身もシャワーで、すっきりさせる―――。ムシムシする季節に、なんともムラムラする話だが、これに限らず女性たちは火照るカラダを、どのように慰めているのか。また、それは年代によって、どう変わるのか。街頭アンケート(有効回答169人)と直接取材で、その実態に迫った。

データ1

まずご覧いただきたいのが、【データ1】の世代別に統計したオナニー頻度のグラフだ。ちなみに、40代と50代は、生活パターンが似ているためか、ほぼ同じ傾向だったため、一括りにした。男性の場合、年とともにオナニー回数は減るものだが、女性はちょっと違う。20代で「しない」と回答した女性が、なんと15%もいたのである。これはいったいどうしたことか?

元AV女優で、現在はセックスカウンセラーとしても活躍するライターの小室友里さんに話を聞いた。「女性は男性よりセックスやオナニーへの抵抗感が大きく、中高年になっても“オナニーをしたことがない”という人がいるぐらいです。性欲はあっても、これを性感に結びつける方法が分からない。性体験が少ない20代女性は、こうしたケースが多いんだと思います」

逆に、40~50代の中には、週4回以上のヘビーオナニストもいる。これも意外な結果だった。4回以上にチェックしたR恵さん(44)に直接、話を聞いてみた。

「40歳を超えてから夫とセックスレスになったんです。仕方なくネットでバイブを買ったんだけど、これが夫のより優れモノで(笑)。当たる場所もバッチリで、満足するまでつきあってくれるから、どっぷりハマってしまったんです(笑)」

また、50代人妻の中には<閉経してから急に性欲がアップしたが、夫が応じないので>という人もいた。女性は、経験を重ねるごとに、性への欲求も高まるのに対し、セックスの相手は逆に、どんどん欲求が減退する……必然的にオナニーの頻度が高まるということのようだ。

また、今回のアンケートで首を捻ったのは、次のような書き込み。たとえば、<会社で机の角に性器を擦りつけてプチオナニーをしているので、週4回以上どころか1日2~3回してます(汗)>(20代OL)

<絶頂を感じる激しいマスターベーションはしてませんが、週に1~2回、明け方、半ば無意識に自分のソコをいじったり、お風呂場で触ったりするオナニーをしています>(40代主婦)

というものが少なくなかったのだ。女性は気持ちが良くなったら、オナニーにカウントしているのである。「女性の場合、セックスでも毎回確実にイケるわけではありません。でも、これも女性にとっては十分なセックスなんです。それと同じで、オナニーで絶頂感が得られなくても、気持ちが良かったらオナニーにカウントします」(小室さん)

男性にとって、射精しないオナニーなんて到底考えられないことだが、これが“女のオナニー”なのだ。次に、「オナニーの仕方」についても触れてみたい。

データ2

【データ2】の《クリトリスとヴァギナのどちらでオナニーするのが好きか》という質問。これについては、年齢を重ねるごとに、“ナカ派”が増えるという傾向が如実に出た。だが、“両方”と答えた方の中には、おやっと思う回答も……。<睡眠薬代わりのときはクリトリス。(夫の出張などで)極めたいときはヴァギナです>(30代主婦)

<両方といってもヴァギナには、ほんの少し指先を入れる程度で出し入れすることはありません。そのぐらいが、ちょうどいい感じなんです>(20代OL)

また、クリトリスへの指遣いも十人十色。変わった例をいくつか紹介しよう。
電話取材で「実は親指の第一関節を使っているんです」と恥ずかしそうに打ち明けてくれたのは、看護学生のH美さん(22)。彼女は、親指を曲げて角ばった関節部でクリトリスを刺激するという。

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