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遠距離セックス、3Dオナホ…進化し続ける「SEXテクノロジー」最先端報告書

我々がいつもお世話になっているAVや風俗、大人のオモチャなどの性産業。時代の流れとともに、この世界にも変化の波が押し寄せている。 「セックスは、男性のみならず老若男女に共通する重要な問題。近年は女性やLGBT向けの商品やサービス、福祉などへの応用も進んできており、その市場規模は、日本国内だけでも、なんと5兆円にのぼるそうです」(風俗ライター) 5兆円というと、日本のGDPの約1%。人類のスケベ心は、立派な経済活動だというわけだ。

それにしても、こうした新製品開発のニュースが流れてくるのは、いつでも外国の企業ばかり。世界に誇る“ウタマロ文化”の国、我らが日本勢は、いったい何をしているのか?

「日本でも、そうした技術は応用されていますよ。“ラブドール”最大手であるオリエント工業は、近年ではドールの胸やアソコ、また頭や骨格などの造型に3Dデータを用いており、本物の人間と同じ成形をするようになっています」(前同)

また、同社の特徴は、ドールのメイクをちゃんと女性スタッフが手がけ、より“リアルさ”を追求していること。最新機器をド派手に用いる外国企業とはひと味違い、“見えない部分”への応用や、情緒を大事にしたこまやかな気配りに、いかにも日本的な「お・も・て・な・し」の心が生きていると言えるだろう。

「ビデオデッキが普及したのは、世のお父サン方がAVを見たいがために、必死で“子どもの教育のために……”と家族を説得したおかげだといわれています。大人のオモチャも、医療技術と二人三脚で発達しました。最新テクノロジーの普及には、人類のスケベ心は欠かせないもの。現在の開発競争が、より科学の進歩につながればいいと思います」(同)

世界を動かすのは、いつでも“色を好む英雄”なのだ。

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