2016年06月20日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」全財産をつぎ込んだ年下彼女　やがてＡＶ男優に寝取られ…

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

男が犯行に及んだきっかけは、交際中の女性がＡＶ出演していたことだった。彼女がＡＶ男優に寝盗られたことを知って嫉妬狂い。２人のプレイ中に、部屋に乱入するのである。

事件調書
被害者　　２１歳のメイド喫茶店員
犯行現場　彼女の部屋で
犯行手口　交際相手の男に侵入されて
レイプ犯　４０歳の会社員

男が犯行に及んだきっかけは、交際中の女性がＡＶ出演していたことだった。彼女がＡＶ男優に寝盗られたことを知って嫉妬狂い。２人のプレイ中に、部屋に乱入するのである。

会社員の市村大地（４０）は、都内にあるメイド喫茶の常連客だった。というのも、幼顔で身長１５０センチの華奢な体型の内藤沙耶さん（２１）をすっかり気に入ってしまったのだ。
大量のプレゼント作戦で沙耶さんに接近。やがて、金銭面の援助もするようになり、１年間で数百万円を使って、やっと交際に漕ぎ着けることができた。

交際から半年後、２人は初めて男女の仲になった。
アパートに招かれた市村は、彼女を抱き寄せてキスをすると、沙耶さんも応じてきた。実は、市村が体の関係を拒まれなかったのは、これが初めてのことだった。
“今日こそヤレる！”
市村は高ぶる気持ちを抑えながら沙耶さんの胸を服の上からまさぐり、そのままベッドに押し倒した。

優しく彼女の服を脱がせ、パンティを剥ぎ取ると、彼女はまばゆいばかりの全裸姿を露わにしたのだ。
ライトベージュの乳輪とぷっくり膨らむ乳首に市村は吸いついた。舌を乳首の周りに円状に這わせ、ワレメをまさぐり、続けて陰部に顔を埋め、男は性欲を急速に満たしていったのだ。

「もう我慢できない……」
市村は興奮し、気持ちのままに屹立するイチモツをワレメに差し入れると、
「あっ、いゃん」
苦痛に耐える彼女の表情が目に入った。
“体が小さいから、ココも痛いのかな？”

一方で、彼女に感じている様子はなく、市村が一方的に動くばかり。沙耶さんはアエギ声を上げることなく、射精を迎えた。味気のないセックスだった。
市村は、童顔女性を激しいセックスで絶頂に導きたいという願望を持っていた。
“理想はしょせん理想か”
男は自分で自分に問いかけながらも、稼いだ給料のほとんどを沙耶さんに貢いで交際し続けた。

１年が過ぎた。しかし、２人の肉体関係に、進展や改善はなかった。
そんなある日、沙耶さんは街中で「ＡＶ女優になりませんか？」とスカウトされたのだ。
もともと、人に見られるのが好きでメイド喫茶で働いていたこともあるうえ、市村とのセックスには強い不満を抱いていた。

“プロの人とのセックスだったら、気持ちよくしてもらえるのかな？”
そう思った次の瞬間には、
“ＡＶ女優としてのお仕事だったら、浮気にもならないはず”
そう自分に言い聞かせて、出演を了承したのだ。