2016年05月12日 11時00分 公開

ラブドールが美人画に、オリエント工業『人造乙女美術館』展が好評

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東京都銀座のヴァニラ画廊にて４月２６日より開催されている『人造乙女美術館』展が好評だ。 同展は、ハイクオリティなラブドールを製造することで知られるオリエント工業のドールが展示された企画。美術評論家の山下裕二氏監修のもと、日本画家の池永康晟（いけなが　やすなり）氏の美人画をラブドールで表現しようという試みで、オリエント工業のドールがもつきめ細やかな美しさと美術表現があわさることで、新たな魅力の可能性に迫っている。また、他にも近未来を予感させるサイバーパンク風味のラブドールの展示など、見応えのある企画となっている。

東京都銀座のヴァニラ画廊にて４月２６日より開催されている『人造乙女美術館』展が好評だ。

同展は、ハイクオリティなラブドールを製造することで知られるオリエント工業のドールが展示された企画。美術評論家の山下裕二氏監修のもと、日本画家の池永康晟（いけなが　やすなり）氏の美人画をラブドールで表現しようという試みで、オリエント工業のドールがもつきめ細やかな美しさと美術表現があわさることで、新たな魅力の可能性に迫っている。また、他にも近未来を予感させるサイバーパンク風味のラブドールの展示など、見応えのある企画となっている。

過去、４度に渡り開かれてきたヴァニラ画廊でのオリエント工業の展示。今回は国内外で人気の高い池永康晟氏とのコラボということもあり先日のＧＷにも多くの人が訪れたという。同展の開催期間は５月２２日までで、営業時間は１２時から１９時。入場料は１０００円で、１８歳未満は入場できないとのこと。