2016年05月10日 20時00分 公開

ＳＥＸできる！「欲情人妻の見分け方」

• 桃色コラム

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世間の奥様方もヤリたくなる新緑の季節。でも誘ってみて断られたら赤っ恥。的中率を上げるにはどうしたらいい？

「子ども預けた」はＯＫサイン

もっとダイレクトに「エッチな気分になると男性に体が寄っていき、腰がモゾモゾする」人妻もいる。
総合病院のナースの絵美さん（３６）は、半年ほど前に大学病院から派遣されたイケメン医師と、他のナースも交えて飲んだ。
「その先生、バリトンの声も魅力的で、聞いてるだけでポ～ッとなっちゃうの」
酒の酔いもあって、自分でも知らない間にイケメン医師に体が寄っていった。

「なんだか下半身もムズムズして、脚を組み替えたりするんだけど、自分でもジュワ～ッと濡れてくるのが分かるんです（笑）」（前同）
さすがに自分からエッチしてとは言わなかったが、翌日、一緒にいた同僚ナースから“腰をモゾモゾさせてエロ迫りしてた”と散々からかわれたという。
「他にも、隣に座った先生の肩をやたら、ぶったりしてね。心のどこかに“私のことをかまって”みたいな気持ちがあったのかも」

一方、会話の中に人妻の「したいサイン」が隠されていることもある。
「女性はストレートに男性を誘うことはあまりありませんが、ヒントを与える形で誘うことがあるんです。小さな子どもがいる主婦が“今日は子どもを母に預けているの”とか言うのは、“今夜は大丈夫よ”ということです」（前出の酒井氏）

専業主婦の真智子さん（３０）は駅で偶然、元カレと会い、飲みに行ったことがある。
「彼も結婚しているから、自分から誘うのは気が引けたので、私が“ダンナとは夜がうまくいってないの”と、それとなく誘ってみたんです。でも、彼は“ああ、そうなの？”と返すだけで……」
終電近くになって、「もう終電だけど」と、じっと彼の目を見つめると、やっと「どうする？　ホテルに行く？」と誘われた。
「本当は、もっと早く（ホテルに行って）帰りたかったのに。男の人って鈍いよね」（前同）

人妻のヤリたいサインを、いかに早く的確に見抜くか――。これが男の甲斐性というものなのだ。