2016年04月05日 20時00分 公開

美女たちの「春のお別れＳＥＸ」恥告白

• 桃色コラム

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女教師も、キャリアウーマンも、ＯＬさんも経験してる“サヨナラ絶頂Ｈ”。ラストチャンス、俺にもください!!

女教師も、キャリアウーマンも、ＯＬさんも経験してる“サヨナラ絶頂Ｈ”。ラストチャンス、俺にもください!!

卒業、転勤、異動、退職などのイベントが重なる３月は、別れの季節。
「明日から、あの人はもういない」
こう思うと切なくも寂しい気持ちになり、図らずも一夜を共にした――こんな別れのドラマを経験した女性も少なくない。「センチメンタル・ジャーニー」ならぬ「センチメンタル・セックス」に、心と体を燃やした女性３人に話を聞いた。

入試の合格発表と卒業が重なる時期は、教師にとって心乱れる季節。高校で芸術科目を教える滝沢朋子さん（２７・仮名＝以下同）も「今年は、元教え子（２１）の入試結果をドキドキしながら待った」という。
「Ｍ君は家庭の事情で進学できなかったんですが、本人の努力もあって、なんとか大学受験ができるまでにこぎつけたんです。卒業して数年たってましたが、私も作文や実技をつきっきりで指導してたので、発表まで本当に心配で……」

Ｍ君が彼女のアパートに訪ねてきたのは、合格発表の日のことだった。
「ドアを開けるなり“先生、受かりました！”って合格通知を見せてくれて。私も自分のことのようにうれしくて、玄関で思わず涙ぐみました」
彼を部屋に招き入れ、自分はビール、Ｍ君はコーラで乾杯。ところが、キッチンでおつまみを作っていると、後ろから、彼がいきなり抱きついてきたという。
「先生……僕、先生のことが好きなんです！」

切羽詰まった青年の声に、心臓の鼓動は突如スピードを上げる。彼が、自分に憧れとも恋心ともつかぬ感情を抱いていることは薄々気づいていたが、そこは教師と生徒。
「個人指導をしてるときは、あえてスルーしてたんですが、私もちょっと彼のことを意識していて……。あんなにストレートに告白されると、どうしていいか、分からないですよね」
体を固くしたまま棒立ちになっていると、教えているときに何度か感じた彼の甘い体臭に包まれた。

「一線を越えさせたのは、もしかして、あの匂いだったのかも。フレッシュで、野蛮で、強そうな匂いで」
お尻に押しつけられたペニスはガチガチに硬い……最後の理性も崩れた。
――もう卒業して数年たってるし、先生と生徒じゃないんだからッ。
自分にこう言い訳して、
「いいわ。先生が合格祝いをしてあげる」

緊張でカラカラになった口でこれだけ言うと、Ｍ君とベッドになだれ込んだ。
「その後はガムシャラ。ベッドに仰向けになった彼の手を取って生のおっぱいを触わらせたとか、彼のアソコを握って騎乗位で入れたとか……ところどころしか覚えてないんです」
今では、「あれは夢だったんじゃないかしら」と思う朋子さんだった。
夢か真か現実か――。

異動や転勤になると、同僚と関係を持っても、あと腐れやシガラミがない。これ幸いと“ヤリまくる”ＯＬもけっこう多いという。
医薬品メーカー勤務で、関西本社への転勤が、決まった栗原千帆さん（２９）がその典型。スレンダーな体にロングヘアが似合う美人で、転勤は係長待遇になる栄転だった。
「でも、ここまで来るには大変だったんです。夜は９～１０時まで得意先回りや接待をして、普通の社員の２倍は働きました」

昇進するために、プライベートも気をつけた。
「うちの会社は異性関係で変な噂があると、昇進がダメになるんです。でも、内示をもらったら、なんか急に無性に……ね（笑）」
最初に目をつけたのは、同じ課のＡ君（２７）だった。
「エスカレーター式の有名私大を卒業したお坊ちゃんで、先輩の私に上から目線で生意気なんだけど、体も顔も好み。実は前々から、Ａ君をイジメる想像で、一人でシてたんです」

彼と２人きりで飲みに行ったのは、転勤の内示があった２日後。
「こっちはヤル気満々なのに、あのバカ、なかなか誘ってこない。酔っ払ったふりをして“どっか行こう”って、私から誘いました。どうだったかって？　ハズレですよ。下手だし、早いし、そのくせ、終わったあと“ずいぶん乱れたね”なんて言うんです」

その“口直し”でもないが、もう一人、千帆さんの餌食となったのは営業先のＴさん（４４）。
「けっこう遊んでるって噂で、何回か誘われたことがあったんです。で、転勤が決まって挨拶に行った日、一緒に飲みに行って、そのまま……。お風呂でのローションプレイはエロかったし、ベッドでも足先から耳まで舐められて……濃厚で最高でした。こっちも、これが最初で最後だと思ってるから、遠慮なく乱れましたし（笑）」