2016年03月28日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」勤務先の老人ホームで年下の女性上司に剃毛＆二穴挿入姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に引き出された中年男は、老人ホームで働く介護スタッフだった。男は“職場イジメ”に遭ったと思い込み、上司である女性スタッフへの復讐を決意。彼女の自宅付近で待ち伏せし、レイプ陵辱を果たす。その後、男は２人目を毒牙にかけるべく襲いかかるのだが……。

事件調書
被害者　　老人ホームで働く女性の介護スタッフ（２９）
犯行現場　被害者女性の自宅
犯行手口　力づくで
レイプ犯　被害者女性の男性部下（４５）

法廷に引き出された中年男は、老人ホームで働く介護スタッフだった。
男は“職場イジメ”に遭ったと思い込み、上司である女性スタッフへの復讐を決意。彼女の自宅付近で待ち伏せし、レイプ陵辱を果たす。
その後、男は２人目を毒牙にかけるべく襲いかかるのだが……。

大学卒業後、中堅企業のサラリーマンをしていた小森慎二（４５）は、不惑を過ぎて職場をリストラされてしまう。しかも、その影響で妻子は家を出て行き、否（いや）が応でも、第２の人生を歩むことになった。
男はまず、介護スタッフになるための研修を受けるなどして、ある老人ホームに就職。晴れて、再就職を果たした。

しかし、小森は新たな職場で“新米イジメ”の標的にされた、と思い込んだ。
年下の女性上司たちから指図され、ダメ出しされ、冷笑されるのが、何よりも精神的にこたえた。
“オレよりずっと年下のくせしやがって、あの偉そうな態度は何だ！”
プライドを傷つけられ、腹の中が煮えくり返ることも少なくなかった。

そんな小森だが、老人ホームに入居するシニア女性にモテる一面もあった。彼女たちは、小森の手を自分の乳房に導いて触らせたり、時には小森の股間を撫でたりすることもあった。
“墓場に近づいても、まだ性欲があるのか……”

男はそれを利用し、夜勤のタイミングを狙って、“性的奉仕”に及んだ。ナスやニンジンに潤滑ゼリーを塗り、老婦のワレメに滑り込ませてやったのだ。
歓喜の声を必死に押し殺して、悶える彼女たちの姿を眺めながら、小森はひとりほくそ笑むのだった。

そんなある夜勤の時だ。見回りをしていると男女の妙な声が聞こえてきた。
“まさか、入居者じゃあるまいし……”
不思議に思ってその声をたどると、衝撃の光景が目に入ってきた。年上の女性スタッフと、年下の男性スタッフが、廊下の奥の隅で交わっていたのだ。
胸をバクバクさせながら、見ないフリをしてその場を立ち去った小森。

しかしその後、夜勤のたびにと言ってもいいほど、職場で働く男女スタッフの“乱倫ぶり”が浮かび上がってくるのだった。
“人間は生きている限り、年齢に関わらず、セックスを求めるのか……”
そう考える小森だったが、彼を相手にしてくれる女性は職場にはいなかった。
“オレだってセックス相手が欲しい……”