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ラブホテル従業員は見た!「春の仰天カップル」ハレンチ報告

陽気な季節に男と女がさかるのはムリもないお話。しかし、エッチなお宿での度を過ぎたお遊びは誰かに見られてる?

陽気な季節に男と女がさかるのはムリもないお話。しかし、エッチなお宿での度を過ぎたお遊びは誰かに見られてる?

春風が吹けばラブホが儲かる……ことわざではないが、ラブホテル業界では有名な話である。
「やはり人間も動物なんでしょうね。気温が上がった途端、お客さんが増えて忙しくなる。都内では3月の第1週の土曜日、気温が15度を超えたんです。あの日もスゴかった~。朝からお客さんが続いて、午後3時頃には1時間待ち状態。近隣のラブホテルも同じような状況だったみたいです」

と話すのは、池袋のラブホテルで働くパート従業員の美咲さん(35・仮名=以下同)。
春になったら男も女もムラムラ……情事に耽るための空間・ラブホテルに突如押し寄せてくるんだとか。ホテル側にすれば“かき入れ時”だが、その一方で、
「皆さんが欲望を発散する場所ですから。中には、とんでもないことをしでかすカップルも……。特に春先は急にさかって訪れる男女が多いせいか、エッチなトラブルも絶えないんですよ」(前同)

セックスをしたい一心の男女ほど見境のない生き物はいない。そんなケモノたちが集結するラブホテルでは、どのような“春の珍事”が繰り広げられているのか。
週刊大衆はラブホテル従業員が見た“春の仰天カップル”ハレンチ報告を、一挙公開する!

「20代のカップルで入室されて、30分ぐらい経った頃だったかな。いきなり若い男の子が素っ裸でエレベーターから出てきて、“助けてください”とフロントに駆け寄ってきたんです」
と笑いながら話すのは、新宿のラブホテルでフロント係をする陽子さん(47)。
何事かと驚きつつも、ビックリしたのは男の股間。そこにはなぜか、片足の靴下が被せられていたという。

「まあ、彼女と喧嘩になって部屋から追い出されただけだったんですけどね。そのとき、とっさに自分の靴下をつかんで逃げて、それでアソコを隠しながら、エレベーターで降りてきたんですって。バカですね~」(前同)
なんとも無様。彼氏を全裸のまま部屋から追い出す女の子もどうかと思うが。若いバカップル騒動では、こんなエピソードも。

「20代後半の社会人カップルで、二人ともかなり酔っていて、部屋を選ぶパネルの前でもイチャイチャぶりがスゴかったんです」
と話す五反田のラブホテル従業員・裕美さん(42)。
完全に二人きりの世界に入っていたカップルは、もつれあったまま8階の部屋を目指して、エレベーターに乗っていった。

「通路に防犯カメラがあるので、“大丈夫かな?”と思って映像を見てみたら、ちょうどエレベーターから出てきたところで……口あんぐりですよ。だって、二人とも何も身に着けていないんですから」(前同)
さかりのついた二人は、エレベーターの中で服を脱ぎあっていたようだ。
「そのまま裸で堂々と部屋に向かっていくんです。手には脱いだ服を持っていません。私が急いで、エレベーターを1階に呼び寄せたら、そこには二人が脱ぎ散らかした服だけが残っていました(笑)」(同)

だが、まだ、これはマシなほうかも。今回の取材で判明したのだが、最近は女性従業員を巻き込むセックストラブルも増えているというのだ。
「うちのホテルはドリンクサービスがあるんです。受付でドリンクを選んでもらって、部屋に入られた後、持っていくんですね」
と言うのは、新宿のラブホテル従業員・里佳子さん(44)だ。

都内にあるイマドキのラブホは外観も高級ホテル並みで、フロントにはサービスドリンクやデザートも置いてあるほどだ。里佳子さんはドリンクなどを届ける接客係なのだが、
「ドリンクを持っていったら、入り口のところで40代くらいの女性が足を思いっきりM字に開いて、バイブを入れていたこともありましたよ。で、ドアを開けてくれたオジサンが“こいつ、見られるのが好きなんですよ~”って……。熟女さんのほうは私を見ながら、“あ~、ごめんなさ~い”と謝っていたけど、勘弁してほしいです」(前同)

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