1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. アダルト
  5. 1年に1度のシニア不倫「SEXパーティー」極秘取材

1年に1度のシニア不倫「SEXパーティー」極秘取材

七夕のような男女の忍び愛ならいいが、それが既婚者のイケナイ集まりなら――。赤裸々過ぎる驚愕の肉体関係を初公開!

七夕のような男女の忍び愛ならいいが、それが既婚者のイケナイ集まりなら――。赤裸々過ぎる驚愕の肉体関係を初公開!

桂文枝を例に挙げるまでもなく、シニアも不倫に明け暮れている2016年。週刊大衆は、さらなる「不倫スクープ」を掴んだッ!!

3月上旬の某日夕方、週刊大衆記者は都内の超有名ホテルの中にいた。化粧品関係企業に勤める中井貴子さん(51・仮名=以下同)に付き添われ、パーティ会場の広間の様子を窺うと、
「お久しぶりです~。御社には先日も大変お世話になりまして……」
敬語で固められたビジネストークが飛び交うこのパーティは、ある化粧品関連の関係者の親睦目的のものだった。興味がまったくない記者でも分かる有名ブランドの関係者が大勢いる。

なぜ、記者はこの場にいるのか。その理由は、パーティ後にある。
閉会後、ホテルのラウンジに姿を現した貴子さんの周りには、パーティ出席者が集まっていた。数えると、男性7人、女性8人。後から分かったのだが、この中で一番若いのは39歳の優子さん。逆に一番年配は、62歳の賢二さんだ。
「あれ、里恵ちゃんがいない……。トイレかな?」
涼しげな頭部をなでながら、賢二さんが辺りを窺っていると、「ごめんなさい」と、スカートをひらめかせた小柄な里恵さん(43)が、50歳前後の男性を連れてやってきた。

「今年は、この人がいいなって思ったんですけど、仲間に入れてもいいです?」
集まった面々から里恵さんが賛同を得ると、
「先に行っちゃいま~す」
と、いたずらっぽく笑いながら男性と腕を組み、人目を気にせず唇を重ね、舌を絡めながら、エレベーターへと消えていった。
さらにその後、残った男女もそれぞれ手を握るなどして、里恵さんを追いかけるように、宿泊部屋へと吸い込まれていった――。

実はこの集まり、彼ら彼女らが「不倫仲間」と呼ぶものなのである。年に1度開かれるこの業界パーティ終了後に当該メンバーだけがそのままホテルに泊まって、「不倫パーティ」という名の一夜を過ごすという。
何のひねりもない、その呼び方や内容から、初めは信じられなかったが、貴子さんから詳しい情報提供を受け、取材に踏み切ったのだ。貴子さんが話す。
「不倫パーティの参加条件は、業界パーティの出席者であることと、既婚者であることだけ。1年に1度しか顔を合わせない人ばかりだから、七夕みたいでロマンチックでしょ、ウフフ」

この不倫セックスパーティが始まったのは、貴子さんが35歳のときだった。
「普段、仕事上のやりとりは電話でするけど、地方にいたりとかで、実際に顔を合わせるのは業界パーティのときだけって人が意外と多かったの。せっかくだからってことで、そういう人たちでパーティ後に飲み始めたのが最初だったのよ」(以下、すべて貴子さん)
地方組は、そのままパーティ会場があるホテルに宿泊予約していたため、ホテル内のバーで飲み始めた。

そして、旦那や妻への愚痴がこぼれ出したことで会話は赤裸々になり、流れで、ペアを組んだ男女で一夜を過ごしたという。
「パーティ会場のホテルだから、誰かに見られても言い訳できるし、相手と次に顔を合わせるのは1年後だから、普段の気まずさもないからってことで……」

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事