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仰天リバイバル ただ今「テレクラ不倫」が復活中!

電話一本で会える、オトナのホットライン。IT時代の今、逆にアツいッ!? 突撃すると愛らしい顔立ちの奥様が……。

電話一本で会える、オトナのホットライン。IT時代の今、逆にアツいッ!? 突撃すると愛らしい顔立ちの奥様が……。

「ベッキー騒動の影響でしょうね。最近、SNSでのやりとりに危険を感じている人は増えていますよ」
こう語るのは、風俗事情に詳しいライターの青山輝彦氏だ。確かに、秘密のLINEメールが流出したあの騒動は衝撃だった。

「LINEをはじめ、フェイスブック、ツイッターなどのSNSを“出会い系”として利用していた不倫妻は戦々恐々としてますよ。自分の送った文章が、どこで流出するか分からない。SNSは身元もバレやすい。やはり出会い系として使うのは危ないんです」(前同)
では、そんな秘密の出会いを求める奥様は、次はどこに流れていくのか――。

実は、そこで今、注目されているのが“テレクラ”だという。出会い系の元祖であり、1990年代に大ブームになった。
「体験漫画家の成田アキラ氏や、AV監督のカンパニー松尾さんなんかも、テレクラで出会った素人女性とのリアルなセックスを“作品”にしてバカ売れ。確かに、あの頃は結構、かわいい女の子と出会えることもあったし、“JK援交”の温床にもなってましたからね」(同)

だが、2000年代に入ると、出会い系サイトの隆盛によりテレクラは衰退。現在も全国の主要都市には点在するが、“昭和の遺物”と化している感は否めない。
「ただ、テレクラは、電話一本で見知らぬ異性と出会えて、メールなどの証拠も残らない。即会えるという即効性もテレクラの強みです」(風俗専門誌編集者)

ならば、と本誌取材班も数年ぶりにテレクラ取材を敢行。まず訪れたのは都内某所のテレクラ。店のシステムも昔と同じで、男性は個室で待機して、電話を待つだけだ。するとビックリ。
入店して2分足らずで、早くもコールが鳴った。
「今すぐ会えますか!?」

いきなりコレだ。色気も何もない女性の声に、こちらが戸惑っていると、
「イチゴ(売りの隠語で、1万5000円の意味)でお願いしたいんですけど。今、駅前のマックにいます」
勝手に話を続ける始末。一瞬でコミュニケーション能力ゼロと判断できる女性に意気消沈していると、
「私の○○(聞き取れない)って、美味しいのよ~」

え? お尻ですか?
「アソコって言ったじゃない。バカじゃないの!?」
ガチャ! なんなんだ、今の女は……その後もコールは続いたが、どれもヒドいのひと言。明らかに呂律の回っていないオバサンやら、都内のテレクラにかけておいて埼玉県の奥地まで来い、と言い出す自称25歳の無職女性などなど。

ゲンナリして取材終了。とりあえず我々がつかんだ真実を前出の青山氏に“八つ当たり”報告してみた。
「あ~、それね、場所が悪いんですよ。相席居酒屋や出会い喫茶など、出会いの場が山ほどある繁華街で、いまだにテレクラを使う女がヤバイだけ。もっと下町のテレクラに行けば、もう少しマシですよ(笑)」

なんと、盲点であった。思えばテレクラは“地元密着型”の出会い系だ。下町なら素人度も高くなるはず。

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