2016年02月06日 00時00分 公開

生理前で発情中の４０歳キャリア美熟女がカラオケでぐっしょり濡らし

• 桃色コラム

• 出会い

美人局めいたものなど、昨今ニュースになっている出会い系のトラブル。そのほとんどはSNSなど、２０００年代後半から出てきたコミュニケーションツールが原因のものだ。仕事や生活に直結しているこれらのツールは、使い方を間違うと、ときに自分の全人生を壊してしまう可能性を秘めているといえる。

美人局めいたものなど、昨今ニュースになっている出会い系のトラブル。そのほとんどはＳＮＳなど、２０００年代後半から出てきたコミュニケーションツールが原因のものだ。仕事や生活に直結しているこれらのツールは、使い方を間違うと、ときに自分の全人生を壊してしまう可能性を秘めているといえる。

そんななか、ふたたび注目を集めているのが、９０年代から続くネット上の出会い系サイトだ。投稿掲示板でのやりとりが基本のいわゆる「出会い系」サイトは、すでに２０年近い実績があり、犯罪やサクラなどのトラブルはとうの昔に出きっているというわけだ。

知らない人に説明しておくと、出会い系サイトで使われる投稿掲示板とは、自分の求める異性のタイプや、いまヤリたいことなどを投稿している掲示板に、閲覧した人が返信するというシステム。男女ともに空いた時間に気軽にやりとりできるため、爆発的に普及し、出会い系でこのシステムを採用していないところはない。

というわけで、現在ネットの出会い系は優良大手しか残っていない寡占的状況なのだが、ここに来て急激に会員数を伸ばしているサイトがある。それが「女性課金で男性はタダ」という、掟破りの【男女逆の課金システム】を採用する「ラブなび」だ。

このサイトの特徴は、他の出会い系に比べ女性の本気度がハンパないところ。女性無料というサイトがほとんどのなか、お金を払ってまで男性を求めるのだから、女性も本気になろうというものだ。

今回、この記事のために、運営側からインタビューに答えてくれる女性を紹介してもらった。「ラブなび」を始めて半年という、４０歳の美智子さん（仮名）は、某企業で執行役員を務めるキャリア女性。このサイトを「遊び」に使っていると、堂々と公言する。「ラブなび」に登録した男性は、ほかの課金サイトと違い、なんのアクションもせず待っているだけで女性と出会えると評判だが、その理由を美智子さんはこう語る。

「私にとって『ラブなび』は自分の欲求を満たすための道具ですね。このサイト、そういうアラサーやアラフォーの女性、多いですよ。お金をこういうサイトに使える女性は、自分の欲望を満たすために、男性に媚びる必要がない。だからほかの無料サイトに比べると、女性から率直な要求がどんどん出てくるの（笑）。Ｆａｃｅｂｏｏｋやラインなんかで言えない……そう、セックスなんかの悩みですよね」

美智子さんのいつも使うメッセージは率直のひとこと。

「だいたいこちらから登録男性のプロフィールを見て、時間なんか気にしないで直メールを送っちゃいます。『いまからできますか？』って（笑）。こちらも忙しいから、サクっと会って、サクっと終わらせたいじゃないですか（笑）。こんなの、誰かが見ているSNSじゃ言えない。そこがこのサイトの魅力ですね」

と美智子さん。

「生理前とかは特にダメ。『ラブなび』を使うようになってから抑えが効かなくなっちゃって。だいたいはご飯～カラオケのコースだと、そのまま……って感じです。私生理前は胸がすごく張るから、胸開きの服でわざと誘惑したりしてます。パンティはね、よくテニスなんかで履くアンダースコートってのをわざと履いて行って、堂々と見せますよ（笑）。だって、二重にしておかないと、アソコビショビショになってるの分かっちゃうから……」

と、生理前は特に奔放な美智子さんなのだった。

この「ラブなび」、登録はスマホからメールを打てる程度の能力があれば、ものの３分で済む。登録から出会い、万が一の退会まで、男性側には料金が掛からないのが魅力だ。

登録しなければなにも起きないが、登録しておけばアラフォー女性からのお誘いもある。こんなところで人生の可能性を１％でも広げられるならそれに越したことはない。男性側は利用料無料だから、ある意味放置していてもいいのである。当世出会い系は「果報は寝て待て」ということだ。ただし、いつなら会えるか、という項目だけは詳細に書こう。忙しいマダムにはいろいろと「事情」があるからだ。




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