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- 脳科学で明らかに! SEXが「認知症予防に効く」!!
最近、物忘れが増えてきたという方はぜひご一読を。楽しく、気持ちよくボケから身を守る方法をご紹介!
街行く女性の全裸を想像するそんな方々には、ぜひ街に出て、新たな出会いを探してもらいたい。
「実はセックスそのものよりも、その前段階である恋愛やセックスへのアプローチのほうが、ずっと認知症予防効果が高いんです。相手の反応を観察して、どうすればいいかを考えて行動を起こす。このようなとき、脳は非常に高度な働きをします。これが脳細胞の活性化にとって、とてもいいのです」(土田院長)
たとえば、行きつけの喫茶店の女の子と親しくなりたいと思ったら、さまざまな“計略”が必要になる。いつものオジサン服でなく、若めの格好をしたい。そのために若者向きの店を探して、いつもと違う服を買う。デートの約束を取りつけたら、女性の好きそうな店を予約しなくてはいけないし、話をするときも「女房とは別れられないが、君のことが好きだ」と、さりげなく伝えなくてはならない。
「恋には、こうした駆け引きが必要になります。政治家とギャンブラーがボケないといわれるのは、人と駆け引きをするため。恋愛もさまざまな駆け引きをしなくてはなりません。これが脳にとって最高のトレーニングになり、認知症予防にもつながるのです」(前同)
ただ、中高年読者の中には、恋の駆け引きどころか、まず女性への関心も薄れているという方が多いのではないだろうか。いったい、どうすればいいのか?
御年70歳にして、いまだに現役バリバリ。「最近はタイの出会い系サイトを利用して現地女性と“国際交流”をしている」という漫画家の成田アキラさんに、そのコツを聞いた。
「僕の場合、通勤や買い物のとき、道を歩いている女性を見て“この人、いいお尻しているなあ”と、裸を想像してみることでしょうか。年を取ったら、心掛けて、こんなふうに考えないと性欲が錆びる一方です。僕の周りにも“女やセックスはもう卒業した”なんて言う友達がいるんですが、そんな人は肉体的にも精神的にも、どんどんジジ臭くなっちゃうんですよ」
まずは心掛けて異性に目を向け、若い頃のようなスケベ心を喚起させること。そろそろ初老世代の記者は、まず、ここから始めてみたいと思います!