2016年01月05日 20時00分 公開

こんなに違う！ ４７都道府県「ＳＥＸ県民性」オトコ版

• 桃色コラム

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トコロ変われば、アチラも変わる！　全国津々浦々で交わってきた達人が明かす夜の査定表。結果はいかに!?

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「地域によって、上手い、下手って差が出るよね（笑）」
と、のっけから舌好調なのは、北は北海道から南は沖縄まで、総計３万５６００人の男たちを食べまくった性豪美女３人衆。
自らの性体験を基に、４７都道府県の男の“ＳＥＸ県民性”を徹底分析してもらった。


では、さっそく、北から順に男たちの下半身評価をお聞きいただこう。
「北海道、東北は全般的にセックス上手な男性が多いですよね。愛撫は時間をかけてじっくりと粘り強いし、女性が好きな、肌を密着させてのイチャイチャプレイもお上手だし（笑）」（若林美保さん・以下＝若）
「うん、分かる～。唯一の欠点は、誘うときに少～し押しが弱いことかな」（有奈めぐみさん・以下＝有）。

北海道出身の白玉あもさん（以下＝白）によると、北国のセックス偏差値が高いのはズバリ、「回数をこなしているから」だとか。
「雪に閉ざされた寒い冬は、セックスしかすることがないというか、一番の温まる方法なの。私も地元にいた頃、雪が降りしきる中、外でエッチしたことがあったな～（笑）」

美女たちが選んだ栄えある“セックス上手ナンバー１”も、東北の山形県だ。
「山形男にハズレはありません。ピロートークが上手くて、前戯もたっぷり。女性の反応を見ながらエッチしてくれるから好き」（若）
「エッチしても“オレの女”みたいにならず、あっさりしてるところもいい」（有）

お次は南下して、関東圏。
「スマートにナンパするのは東京。照れた様子もなく“ハプバー（ハプニングバー）に行かない？”って誘ってくるから、都会では、それが当たり前なのかと思っちゃった（笑）」（白）
「神奈川も誘い方が上手いけど、地域によって差があるよね。川崎あたりは工業地帯のせいか“姉ちゃん、遊ぼうよ～”みたいなヤンキーっぽいノリで、ホテルに行くかと思ったら、いきなり車の中で迫られたこともあった（笑）」（有）
横須賀男は硬派で、なかなか手を出さないが、ナンパが日常茶飯事の湘南ボーイは東京男より軽いという。

『出身地でわかる性格・相性事典』（ＰＨＰ文庫）などの著書がある県民性評論家の矢野新一氏も、「同じ県でも地域によって性格が大きく違う場合がある」と言う。
「たとえば、福島も太平洋岸の浜通りは開放的で、ナンパから即エッチもありますが、内陸部の会津は保守的で、性に閉鎖的です」（前同）

埼玉は、既婚の中年男が元気で、道を歩くとガンガン声をかけられるという。
「そのくせ、若い男性は結婚願望が強くて、２～３回エッチすると“俺の嫁になってくれ”なんていう。セックスも自分都合で独りよがりな人が多いみたい」（白）

栃木、茨城、山梨は「可もなく不可もなく」だが、群馬、新潟は特徴がある。
「群馬の男は言葉も荒いし、女の扱いも荒い！」（有）
「あるある～。セックスもやたら乱暴。いきなり、お尻をスパンキングしたりするの（笑）。群馬はＳっ気が強い男が多いよね」（白）

新潟は北国らしくＳＥＸ上手が多いが、これに加えて「精力が強い」と言う。
「明け方までセックスしたのに、朝一番で“な、もう１回やろう”って求めてきた中年男性も（笑）」（有）
「ヤルと決めたら絶対にヤル、ＳＥＸへの情熱が超本気。ラブホテルで高い部屋しか空いてなくても、迷わず入る（笑）。どこにホテルがあるかも詳しいし」（白）

誘い方はかなり強引で、
「会話も盛り上がらないし、飲んで解散かと思ってたら、店を出た途端にホテルに連れ込まれたり……。男女複数で飲んでいても、平気で腕を掴んで２人きりで抜けようとするの。ＳＥＸのことしか考えてない!?」（白）