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個人の料理教室で作ったゼリーをお互い口移しで遊んでいたら…

今回のアンケートでは、《気持ちがときめく生徒》が〈いた、いる〉と答えた先生が19人いた。少人数制の料理教室の講師をしている公恵さん(32)も、ある生徒にときめき、”秘密のおつき合い”をしたことがあると言う。 「大阪から単身赴任したGさん(38)という男性なんですが、昨年の春、私が担当するベーシックコースを受講したんです」

今回のアンケートでは、《気持ちがときめく生徒》が〈いた、いる〉と答えた先生が19人いた。少人数制の料理教室の講師をしている公恵さん(32)も、ある生徒にときめき、”秘密のおつき合い”をしたことがあると言う。
「大阪から単身赴任したGさん(38)という男性なんですが、昨年の春、私が担当するベーシックコースを受講したんです」

親しくなったきっかけは、Gさんの家が偶然にも、彼女が生まれ育った街にあったことだった。
「彼の訛りも懐かしくてね。クラスは4人なんですが、つい彼に気が向いてしまうんです」

公恵さんによると、「料理教室を受講する男性は、グルメぶって鼻持ちならない人が多い」と言う。
「教えても”そんなの知っているよ”みたいな態度でね。でも、Gさんは、話すことも素直に聞いてくれるんです。それに、彼の紳士的で飾らない人柄も、すごく感じがよかったんです」

教え始めて2カ月ぐらいした頃、このGさんにバッタリ会ったのは、近所のスーパーで買い物をしているときだった。
「聞いてみると、彼の自宅は、私のマンションのすぐ近くだったんです」

喫茶店でお茶を飲みながら話しているうちに、彼女のアパートでお料理教室を開くことになった。一緒にパスタを作り、チリ産ワインで乾杯した。
「結局、その夜に関係を持ったんだけど……きっかけですか? 実は、デザート用に作ったあんずのゼリーを”中身を壊さずに何回移動できるか、やってみません?”と、私のほうから提案したんです」

あんずのゼリーの移動は、むろん口移しだった。
何回かゼリーが移動すると、目が潤んで息も荒くなった。お互いのマンションを行き来するようになったのは、それからだった。
「でも、彼は結婚もしてるから、所詮、終わりのある恋でした。今年4月、関西の本社に戻って関係が終わったんですが、彼を想うと、いまも切なくなります」

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