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合法デリヘル業者の「違法フーゾク撃退マニュアル」がどんどん過激化しているッ!!!

長らくの景気低迷を脱し、デリヘルを中心に、合法フーゾクの勢いが盛り返しているという。理由は低料金化とプレイの過激化の2つ。その裏には、デリヘル業者の「裏フーゾク撃退マニュアル」の存在があるというが……。その衝撃実態を直撃した!

裏フーゾクというより裏稼業

これらの書き込みの多くは、現実には素人娘が書いたものではない。業者が、何台もの携帯電話を片手に、文面を考えて書き込んでいるのである。
「《長時間無制限希望です》《最初の出会いで、生中出しを望む女は嫌いですか》このように、男にとって都合のいい件名が踊る掲示板で相手を探し、いざ待ち合わせ場所に行くと、長時間無制限どころか、一度やるのも面倒くさそうな女が現れる。援デリ嬢は、自分の名前でアップされた書き込みすら把握していないのが実態です」
と解説するのは、これまで数多くの出会い系サイトを取材してきたという、フリーライターの勝俣氏(32)。

淫乱な素人娘に期待し、実際はやる気のない女の子を相手にちょんの間感覚で2万円取られるのだから、割高という他ない。援デリの実態は、裏フーゾクというより裏稼業といったほうがふさわしいかもしれない。
「すべてがそうだったら、援デリもすぐに廃れたでしょうね。ただ、出会い系サイトには、ごくまれに本当にセックスしたいだけの、欲求不満の女の子がいる。この手の素人娘を一度でも釣り上げると、なかなかヤメられなくなる。淫乱なセフレの存在は、世の男の夢ですから」(前同)

こうした援デリ独特の事情もあり、よもや衰退の一途と思われた合法フーゾクだったが……。現在はついに下げ止まり、思わぬ巻き返しが起こっている。
「ウチの店も、今年になって、予約が増えました。大きな理由のひとつは、働く女の子のポテンシャルの高さ。プロ意識が格段にあがった。もっと言えば、店や客が女の子に再びプロ意識を求めるようになった」
と力説するのは、百人町に事務所を構える表のデリヘル店長、松宮氏(32)だ。
区役所の職員でもおかしくなさそうな若く清潔な出で立ちである。

「我々も少し前まで、同業者と挨拶代わりに、景気が悪いと言い合っていました。昔はよかった、楽だったと。ですが、考えてみると、風俗業界の景気低迷の大きな一因が“詐欺商法的な裏風俗”では情けない。そこから、もう一度、本当の意味でのおもてなし、サービスを突き詰めていった」
ここで松宮氏の言う「本当の意味でのおもてなし、サービス」とは、具体的にどのようなものか?

それを説明してくれたのは、10年以上前、ネオン煌めく歌舞伎町で、イメクラ店長を務めたという野津氏(43)である。氏は現在、池袋発のデリヘルを経営しているという。
「店内の部屋で女の子がご奉仕する声が聞こえた店舗型の頃は、女の子に口うるさく教育していた店も、現在のように形態がホテヘルになった頃には、教育のモチベーションが下がっていました。最近は店舗型の頃の意識に立ち戻り、ディープキスとはどういうものか。全身リップはどういうものか。そういった微細なマニュアルを作成したんです」

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