2015年11月04日 20時00分 公開

究極の射精奥義「２度イキ発射術」に迫る！

• 桃色コラム

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一度昇天すると、ぐったりと倒れ込む相棒。だが、それも今日でサラバ!?　連発可能な驚愕秘技が明らかになった！

一度昇天すると、ぐったりと倒れ込む相棒。だが、それも今日でサラバ!?　連発可能な驚愕秘技が明らかになった！

最近、ＡＶに“連射モノ”なるジャンルが増えていることを、ご存じだろうか。
「代表的なのが、フィニッシュを迎えた後、女優さんのお掃除フェラから、そのまま２回戦に突入というパターン。一度では満足できず、すぐに“おかわり”を欲しがってしまう女優さんのエッチな姿を表現する方法として、この数年、定着しました」（ＡＶライター）
確かに、連射可能な男優のたくましいチ〇チンに酔いしれる女優の姿はエロい。いや、エロ過ぎる。

「１回目より、むしろ２回目のほうが激しく感じて乱れまくるのが、連射モノの見どころですよね」（前同）
女性をあんなにも感じさせることができたら……。だが、自分の“相棒”はといえば、連射どころか、最近では中折れすることもしばしば……。
がっくり肩を落とす本誌記者。だが、そこに“神の声”が聞こえてきた――。

「いや、訓練次第で、誰でも“２度イキ発射術”はできるようになりますよ」
あ！　アナタは、連射作品の第一人者としてＡＶ業界にその名を轟かせる、有名現役男優の森林原人（もりばやしげんじん）氏じゃないですか!!
「約７０人いるといわれているＡＶ男優の中でも、“僕、連射ができます！”と、自信を持って手を挙げることができるのは、おそらく４～５人だけでしょう。特別な体質の人もいるとは思いますが、僕は努力で、連射ができるワザを身につけてきたタイプなんです」（森林氏＝以下同）

え!?　そうだったの？
「しかも連射ができるようになると、男の快感も増すんです。イク快感が１００だとすると、１回イッてから次にイクまでの間は、ずっと９０くらいの気持ちよさが続くんですよ。で、次に出すときに、また１００が味わえるんです。今回は特別に、僕がライバル男優にも明かしてこなかった“企業秘密”をコッソリとお教えしますよ」
女性が喜ぶうえ、“オトコの新快感”も味わえるなんて最高じゃないですか！　は、早く、そんな究極の射精奥義を教えてください!!

「簡単に言うと、“精子を小分けにする”イメージですね。１回目に発射する瞬間、アナルにグッと力を入れて、途中で発射を止めるようにしてください」
なるほど。全部出さずに、２回目の発射に残しておけばいいんですね！　……って、オシッコじゃあるまいし、自分の意思とは無関係にドクドクとあふれ出てしまう精子を小分けにするなんてことが、常人にできるものなんでしょうか？

「はい。ポイントは“アナル体操”にあります」
それ、詳しく教えて！
「脱力した状態から、お尻の穴だけにギュッと力を入れる体操です。お尻全体ではなく、穴だけを締めるのがポイントです。こうすることによって、ボッキしたオチ〇チンを支えるだけでなく、海綿体に血液を送るポンプの働きをするＰＣ筋も鍛えられ、精子の小分けが可能になるんです」

肛門の前後に位置する、４つの筋肉の総称である骨盤底筋――ＰＣ筋は、体の深層部にある、いわゆるインナーマッスル。鍛えづらい筋肉だが、連動する肛門括約筋を鍛えることで、性能を高めることができるという。