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「旦那公認でSEXする人妻たち」追跡ルポ

秘められた情事なんて一昔前の話。今や不貞行為は堂々とやる時代に。これが、近頃の夫婦の愛の形なの!?

秘められた情事なんて一昔前の話。今や不貞行為は堂々とやる時代に。これが、近頃の夫婦の愛の形なの!?

アナタは妻の不倫を許せるだろうか――。
実は昨今、他の男とセックスする妻を許す夫たちが密かに急増しているそうだ。
「若妻系と呼ばれるAV女優の中にも、本当に結婚していて、夫公認でAVに出演している人もいるほどです」(AVライター)

また、性カウンセラーであり、デリバリーヘルス『青山リラク』を経営する青山愛氏は、こう言う。
「私の店にも、旦那公認で働いている人妻は2人います。1人は旦那がリストラされて、もう1人は旦那の経営するレストランがうまくいかず……と、どちらも経済的な理由ですけどね」

AVや風俗は“仕事”であり、こうしたケースは内助の功と言えるだろう。
だが、今、巷で囁かれている“旦那公認でセックスをする人妻”たちは決して、このタイプではないのだ。摩訶(まか)不思議と言える最新不倫実態を追跡した。

まず、多くの読者が想像するのは、いわゆる“寝取られ系”だろう。AVでも最近流行のジャンルで、“自分の妻を抱いてください”といった背徳エロスは、リアルでも存在する。
「旦那はつきあい始めた頃から、そういう性癖があったみたい。初めてシタとき、私のアソコを指で広げながら“今まで何人の男のチ○チンをココに突っ込まれたのかなぁ”とか、うれしそうに聞いてきたんで(笑)」

こう声を潜めつつ笑うのは、都内在住の真奈美さん(33・以下=仮名)。元美容師で、オシャレな眼鏡の似合うかわいらしい奥さんだ。会社員のご主人は、もともと彼女の客だった。
結婚後も夫はことあるごとにセックス中、彼女の昔の男のことや、どんなコトをされたのか聞きたがった。
「私もMなんで、そうやって辱められることが嫌いじゃなかったんです。それどころか、“酔っ払った勢いでお尻に入れられたことが2回ある”って嘘をついたことも。旦那はめちゃくちゃ興奮してました」(前同)

ここまではプレイの一環として理解できるが、驚くのはここから。
「ねえ、ハプニングバーに行ってみない?」
と提案したのは、なんと真奈美さんのほうだった。
「前から興味はあったし、独身の頃は女友達とよく、どんな所なのか話題にしていたんです。まあ、実際は怖くて行けなかったけど。でも、旦那なら、むしろ喜んでくれるんじゃないかと思って」(前同)

夫は当然、困惑。それでも彼女に背中を押される形で同行したという。
「めちゃくちゃ楽しかったですよ~。店に入ったら縛られている女の子が転がっているわ、奥の部屋からアノ声が聞こえるわ」(同)
ハイテンションの真奈美さんは「旦那も公認」という安心感もあって、群がってきた3人の男性と、その場でヤッてしまったという。

「旦那はずっと見ていましたよ。私は3人に“どんなことされたい?”と聞かれたんで、“持ち上げられたい”と言ったら、一人が私を後ろから持ち上げて、足を開脚させたんです。その状態で順番に挿(い)れられて、すごく興奮しました」(同)
なんとも大胆だが、彼女は「旦那が側にいたから、思い切って楽しめた」と、うれしそうに語る始末だ。

また、こんなケースも。
「結婚後すぐに夫とはセックスレスになったんです。夫は仕事でいつも遅いから仕方ないんだけど、構ってもらえない寂しさもあって、“浮気しちゃうよ”と冗談で言ったことがあるんです。そしたら、夫はテレビを見ながら“いいんじゃない? 別に怒らないよ”って、平然と返してきたんです」
こう話すのはテレビ局に勤める夫を持つ加奈子さん(36)。永作博美似の、笑顔が愛らしい奥様だ。

夫のつれない態度に腹は立ったが、本当に不倫するつもりはなかった。ところが、数日後――。
「夫が“ここで浮気相手、探せば? 俺も見てみたい”って、なんかスワップ愛好家の人が書き込む掲示板を見せてきたんです」(前同)
さすがに加奈子さんは“自分の妻が他の男に抱かれてもアナタはいいの?”と夫に対して思ったが、
「私にも犯されたい願望みたいなものがあったんですよね。本当にレイプされるのは怖いけど、夫が近くにいるのなら……」(同)
と淫らな本性が顔を出した。かくして夫公認で、彼女はネットで知り合った40代の男性と、夜の公園で会うことになった。

「夫も近くで覗いていました。相手の男性は一目見て“うわ”と思うほどの冴えないオジサンだったけど。夫でない男にヤラれるのなら、むしろ、かっこよくない人のほうが楽しめそうな気もしたんです」(同)
場所は外灯のない公園の丘。夫がどこかで覗いている中、“公開不倫”した。
「近くのベンチに座るや、いきなり抱きつかれ、舌をベロベロ絡められるキスをされたんです。一瞬、気持ち悪かったけど、乱暴に胸をわしづかみされると、だんだんスイッチが入ってしまって。しかも夫の目があると思うと、一段と興奮してしまったんです」(同)

妻もまた寝取られる快感を得ていたのだ。最後はベンチの背もたれに手をつき、バックでハメられたという。
「とにかく獣みたいに腰を振られて、奥を乱暴に突かれたんです。普通は痛いんだけど、そのときはだんだん奥のほうが柔らかくなってきて、アレの形がくっきりと中で分かるんです。つい“ヤバい、オチ〇チンの形が分かる~”って喘(あえ)いじゃいました。夫には聞こえない程度の声で」(同)

なんともはや……。ご主人は、そんな妻の痴態を見て、嫉妬という名の情欲を燃やすのかと思いきや、
「どうだった? 気持ちよかった?」
と聞いてきただけ。もはや、“嫁は俺の所有物”という古い考えの本誌オヤジ記者には、その夫も妻も理解不能だ。

だが実は今、寝取られプレイの世界にも異変が起こっているという。
「一昔前はスワッピングを楽しむのは熟年夫婦ばかりだったんです。ところが、ここ1~2年は若い夫婦からの依頼が急増してます」
こう話すのは100組以上の夫婦から寝取られセックスを依頼されてきた漫画家の成田アキラ氏。
先日も、29歳の夫から「25歳の妻のアナルを開発してほしい」と、お願いされた。

「奥さんのほうもノリノリで、“お尻でイケるようにしてください”なんて言ってくるんです。こっちがビックリですよ(笑)」
普通に考えると、自分の妻が他の男の手によって、尻穴まで開発されるなんて許しがたいはず。
「それが今の若い人は違うんです。旦那にこっそり電話してみると、妻を寝取られたいのではなく、“自分では無理だし、面倒じゃないですか”と。さらに驚くことに、彼らはセックスレスだと言うんです」(前同)

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