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女性たちの「秘密のオナニー」最前線

誰もがやっている、とは聞くものの、決して、その実態が表沙汰になることがない「女性のオナニー」。そんな秘密の営みを暴くべく、本誌は決死の覚悟で取材に繰り出した。「現代女性の性意識などの調査」という名目で、まず捕まえたのが、財団法人の理事夫人で、ご本人は和服の着付け教室を主催する百合子さん(43=以下、香西咲さんと南梨央奈さんを除き、すべて仮名)だった。なかなかシラフじゃ話しにくいだろうと、取材場所に選んだのが下町の縄のれん。店内では威勢のいい酔っ払いが大きな声を張り上げているので、逆に隣の会話が聞こえないという利点があるのだ。ある程度酒が進み、場が和んだ頃を見計らって、百合子さんに質問をぶつけた。

防水機能つきローターを購入

男性と同様、快楽のための創意工夫には、女性も労を惜しまないようだ。
洋菓子店パティシエの杏奈さん(26)も、いくつか自分仕様のオナニー器具を"開発"したという。
「高校の頃は物干しヒモでした。ヒモでベッドの格子と窓の取っ手を結び、そこにまたがってオナってたんです。今考えると、何をしてたんだかと思いますが(笑)、割れ目にヒモを食い込ませ、腰を揺らすと、すごく刺激的でした」

調理の専門学校に通っていた頃は、湯船でも使えるグッズにハマった。
「私の場合、オナニーもセックスも、同じ方法でやってると飽きるんですね。当時は家族と住んでいたので、よくお風呂で、こっそりオナニーをしていたんですが、ネットで防水機能がついたローターを見つけると、すぐに注文しました(笑)」
今は女の子3人のシェアハウスで暮らしているため、音の出るローターは使えない。で、思いついたのが"ゴム手袋オナニー"だった。

「掃除のときに使う、指先にイボイボがついた厚手のゴム手袋をはめるんです。そうすると自分の手の感覚がなくなるので、男の人にされてる雰囲気が出るんですよ(笑)。あとは潤滑油代わりにベビーオイルを塗ってれば、バッチリです」
その際の"オカズ"は、遠距離恋愛中の彼氏(27)なんだとか。
「彼になりきって声も低めにして、"杏奈、会いたかった。お前とシたかった"なんて言いながら、ゴム手袋で自分の胸を揉むんです。で、今度は自分の声で"私も。ねえ、ちょうだい"なんて、一人でよくやってます(笑)」

照れたりせずに真剣にやるのが気持ちよくなるコツだそうだが、
「でも、この間はちょっと声が大きかったみたいで、ルームメイトから"アンタ、昨日の夜、ずいぶん大きな声で何か寝言いってたよ"と言われました(笑)」
そのゴム手袋だが、今はオナグッズを卒業して第二の人生を歩んでいるという。
「私がいないときに何も知らないルームメイトがトイレ掃除に使っちゃったので、今はトイレで本来の使い方をしています。また新しいグッズを開発したら、お伝えしますね(笑)」
よろしく、お願いいたしまっス!

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