2015年10月19日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」美人美容師を首輪で全裸監禁　１週間ペットにし続けた鬼畜漢

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「被告人は１００人以上の女性とセックスに耽ったあげく、女性を監禁して"性奴隷"とした」法廷に立つ長身でイケメンの若い男を検察官はこう指弾した。男はナンパを繰り返して多くの女性と関係を持っていた。ところがあるとき、一人の女性を「ペット」と見なして部屋に監禁。１週間にわたる"中出しレイプ"という陵辱に及んだのだ。

事件調書

被害者　　美容師見習いの２２歳女性
犯行現場　加害者男性自宅
犯行手口　脅して
レイプ犯　２６歳の無職男性

「被告人は１００人以上の女性とセックスに耽ったあげく、女性を監禁して"性奴隷"とした」
法廷に立つ長身でイケメンの若い男を検察官はこう指弾した。
男はナンパを繰り返して多くの女性と関係を持っていた。ところがあるとき、一人の女性を「ペット」と見なして部屋に監禁。１週間にわたる"中出しレイプ"という陵辱に及んだのだ。

安川健太（２６）は１０代の頃、"カリスマ美容師"を目指していた。カリスマという冠が付けば女にモテると思っていたからだが、すぐに挫折した。
"オレにはそんな才能はない。だったら、他の方法で女とヤリまくりたい"
そう思い、長身と甘いマスクを武器に、女子高生や女子中学生をナンパ。その体を弄（もてあそ）んだ。しかも、彼女たちに「援助交際」をさせてピンハネをするようになっていくのだが、女の子が補導され、男は逮捕。刑務所に送られた。

"援交のピンハネみたいに楽して稼ぐ方法はないか"
服役中、そんな思いばかり巡らせていた。
出所後、日々、安川は異常な量の酒を飲んだ。そしてついに内臓を壊し、緊急搬送。長期入院することに。
実はこれこそが、狙いだった。体調不良を理由に生活保護の権利を得ると、再びナンパや出会い系サイトで女漁りに耽（ふけ）った。

男は相手によって医学生を名乗ったり、金持ちの息子を装ったりした。その目的は、出会った当日にすぐセックスに持ち込むため。
新しい相手を全裸にしてセックスを遂げると、このうえない達成感に酔いしれた。
だが、セックスがよくなかったり、飽きればすぐに関係を終わらせた。しつこく追いかけられたり、妊娠したとして結婚を迫られることもあったが、その時は決まってこう脅した。
「オレは殺しのプロだ。お前を"消す"ことぐらい簡単だぞ！」