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- 実録「レイプ裁判」悪友に上客の“淫乱な女医”を押し付けた人気ホストの末路
被害者 ホスト通いが趣味の女医 犯行現場 ラブホテル 犯行手口 暗闇の中で入れ替わって レイプ犯 売れっ子ホストとその友人
女医のヌード写真を見て……そんなある日、中学時代の同級生だった小熊啓太(25)から電話があった。小熊も、最近から筒井と同じ街で働き始めたという。
「おまえさ、最近すっごいらしいじゃん。女にモテモテだし、金も相当稼いでるって噂だぜ。オレにも少しくらい、美味しい思いをさせてくれよ!」
外見の悪さに加えて、派遣社員という不安定な立場の小熊は、女性から相手にされず、月に1、2回、風俗に行くのが唯一の異性との接点。そのため、ヤレる都会のシロウト女を紹介してほしいと、筒井にお願いしたのだ。
"ブサイク野郎"
筒井は、このように見下していた小熊からの依頼に、次のように応じるのだった。
「オレに5万円払うんだったら、20代でド淫乱の女医とヤラしてやる。中出しもオーケー。その女の写真を見せてやるよ」
小熊が目の当たりにしたのは、敦子さんのヌード写真だった。
"こんなにエロ綺麗な女医が本当にいるのか?"
小熊は感激し、すぐに"取り引き"が成立した――。
そして、決行の日を迎えた。明け方、ひどく酔っ払った敦子さんを抱き抱えた筒井がホテルの部屋に入ってきた。ベッドに横たわった彼女は、呂律の回らない口調で求めた。
「いっぱい愛してね」
「ああ」
筒井は返事をしながら部屋を暗くした。
そして身を潜めていた小熊から5万円を受け取ると、筒井はそのまま部屋から立ち去るのだった。