2015年07月14日 20時00分 公開

ＡＶ女優になる人妻「10の特徴を教えます！」

• 桃色コラム

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内に秘めたオンナとしての消せない欲望。そのイケないサインを見極める驚きのチェック術をここに公開！

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スカウトマン――。
一般人にはなじみのない職業だが、キャバクラ嬢から風俗嬢、そしてＡＶ嬢に至るまで、彼らは全国の街で日々、魅力あふれる女性を発掘すべく、目を光らせている。

新宿を根城にするスカウトマンのＡ氏（３１）は、こう言う。
「僕は裸系の女の子を中心にスカウトをやらせてもらっています。まあ、最近はＡＶ嬢にしても、ネット経由で自ら応募してくるケースが半数以上。スカウト経由のケースは減ってはいますが、"磨けば光る原石"みたいな子は自分から応募する勇気がない。でも、本当に売れる子は、そういうタイプ。そこで、僕らスカウトマンの出番なんです」

それが人妻となれば、なおさらだという。
「人妻の場合、ＡＶに出るのは"経済的理由"が大きい。でも、それだけじゃないんですよ。夫と会話やセックスがなくなり、"このまま、女としての人生が終わっちゃうのかな"という、漠然とした寂しさや焦りがある。そこで、裸になる葛藤を乗り越えられるよう、僕らがそっと後押ししてあげるわけです」（Ａ氏）
ある意味、スカウトマンは"落ちる人妻"を見抜くプロ。そこで、本誌はスゴ腕スカウトマン３人に、そのアプローチ術を伝授してもらった！

埼玉県大宮市など、関東近郊の地方都市で風俗嬢やＡＶ女優のスカウトを１０年余り続けているＢ氏（４０）は、「ＡＶ出演に応じる奥さんは、服装や化粧に特徴がある」と語る。
まずは、服装のチェックポイント。
「カーディガンなどで肌を隠し気味なのに、なぜか（１）胸元の露出度が高く、スカートをはいている。こうした格好には、内側の欲求不満が表れているんです。落ちる女性は絶対、スカート。真っ白なパンツルックなんかは、見た目が派手でイケそうですが、これまでの経験で言えば１００％空振りです」

加えて、ファッションは地味に見えるが、（２）赤や紫が入ったネックレスやブローチなど、小悪魔的な雰囲気のワンポイントアクセサリーをつけていることもヒントになる。
「ハンドバッグだけが原色、なども同様です。落としやすい人妻は、（３）全体のファッションがチグハグであることも特徴です。ハッキリ言えば、ちょっとダサい（笑）」（Ｂ氏）
安売り系の服を着ているのに、手にはブランド物のバッグ。スカートとサンダルなのに、ストッキングをはいている――。たしかに言われてみれば、時たま、こういう女性を街で見かける気が……。

また、化粧も大きな判断材料の一つになるという。
「化粧は女の心の鏡。アラフォーなのに（４）アイシャドウがやけにきつく、ヌルヌルになるくらいリップグロスをつけている人妻は性欲が強い。声をかけたら、まず立ち止まってくれるよ」
こう話すのは、池袋を中心に活動するベテランスカウトマンのＣ氏（４８）だ。
「あとは髪型だね。（５）２０代後半から３０代前半で、ロングじゃなくボブカットにしている人妻。これは浮気の虫が騒ぐことが多く、ＡＶ出演にひょいと応じることがある。ちゃんと根拠があって、若い人妻は仕事や家事に忙しいから、浮気に時間をかけられない。"ロングだとエッチのあと、髪を乾かすのに時間がかかる"というわけ。あと、うなじを見せている女はだいたいエロいよ！」（Ｃ氏）

彼女たちに声をかける場所も重要。前出のＡ氏は、「人妻を探すときは夕方、デパ地下に行くことが多い」と言う。
「いくら落ちやすい人妻の特徴があるといっても、街で闇雲に声をかけていては成功率が低い。その点、デパ地下やスーパーは、女性も楽しい気持ちになっているため、気が緩みがちです。品定めする手を見て、結婚指環の有無も確認します。僕が声かけするのは、肉や野菜などの素材ではなく、（６）調理済みの総菜を、あれこれ迷いながら小口買いする３０～４０代の女性です」
牛乳も１リットルではなく５００ミリリットルパック、卵も１０個入りでなく４個パック、お菓子は高級スイーツを１個購入……。これらから、何が分かるのか。
「独身ＯＬ以外で、こんな買い方をするのは夫の帰りが遅く、独りで夕食を食べる人妻です。もっと言えば、夫や子どもたちと会話も少ない"寂しい奥さん"。こんな奥さんは、寂しさから我々の話に乗ってくることが多いんです」（Ａ氏）

熟女・人妻モノを数多く手掛けるＡＶ監督の溜池ゴロー氏も、「ＡＶに出演する人妻は、夫がかまってくれずに寂しい思いをしているが、かといって浮気もできない不器用なタイプが多い」と語る。続けて、
「浮気をする勇気はないけど、内に"女として見てもらいたい"という欲求は秘めている。だから、色っぽいし、きれいなんです。ご主人は、なぜ、こんな奥さんをほっとくんだろうと思うぐらいです」