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こんなに進化している!「熟女の女性器」大研究

加齢とともに衰える男性器とは裏腹に、さらに磨きをかける"熟れた花園"。その秘密のベールをめくると…

加齢とともに衰える男性器とは裏腹に、さらに磨きをかける"熟れた花園"。その秘密のベールをめくると…

ドラマや小説でお馴染みの名奉行・大岡越前が、母親に「女は、いつまで性欲があるのですか?」と訊ねたところ、母親は黙って火鉢の灰をかき回した――これが「女は灰になるまで」の由来だが、女性は性欲だけでなく、性器も経験を積んで使いこなすほどに"進化"していくようだ。

中高年の性を精力的に取材しているノンフィクション作家の酒井あゆみ氏は、60代の女性から「生まれて初めて潮吹きを経験した」と、恥ずかしそうに打ち明けられたことがあると言う。
「老人ホームで知り合った男性とセックスしたときだったらしいんですが、女性は男性によって気持ちや肌つやだけでなく、性器も若返るという典型的なケースでしょうね」
男は年を取るたび、硬度や感度が衰える一方だが、女性は年齢とともに性器が開発されていく――。
いったい、なぜなのか? 本誌は熟女の女性器の秘密に迫った。

美容整形外科『あきこクリニック』の田中亜希子院長は、年齢とともに起こる女性器の変化を、こう説明してくれた。
「30代後半から40代の熟女世代になると、女性ホルモンや筋力の低下で愛液の分では味わえない快感を徹底調査加齢とともに衰える男性器とは裏腹に、さらに磨きをかける"熟れた花園"。その秘密のベールをめくると…!こんなに進化している泌が減ったり、いわゆる締まりがなくなってしまうんです」

熟女の最大の弱点ともいえる"ユルさ問題"だが、これは、決して膣自体の締まりが悪くなったわけではないという。
「女性は出産を機に、膣内の皺が横皺から、縦皺に変化するんです。赤ちゃんが外に出てきやすいように起こる変化なんですが、男性にとってみれば、挿入時の抵抗が少なくなる。つまり、締まりが悪くなったと感じるわけなんです」(産婦人科医)

しかし、男性にすれば、快感が少なくなってしまうのは紛れもない事実。これでは、進化どころか、"劣化"との声も聞こえてきそうなもの。
しかし、熟女モノを数多く手がけるAV監督の溜池ゴロー氏によると、熟女は若い女にない"強み"を持っているという。
「若い頃にセックスの経験を積み、いいセックスをした熟女は、若い子より短い時間で濡れて、きちんとエクスタシーに達する術を持っています。脳の回路が、そのように開発されているからです。男にしてみれば、最高のセックス相手といえるんです」
言われてみれば、その通り。熟女と20代の女性の感じ方や性器の具合の変化を比べれば一目瞭然だ。

その代表的な例が、"ポルチオ性感"の開発だろう。
女性とセックスをしたとき、「そのまま。そのままよ。動かさないでっ!」と体にしがみつかれた経験をお持ちの方もいるのではないだろうか。実は、この「動かさないで」は、熟女と若い女では意味が違う。
「若い頃は"痛いから動かさないで"だったんですが」
少し照れくさそうに話すのは、人妻の絵美子さん(38・仮名=以下同)。
「頂点に達する寸前になると、膣が勝手にピクピクとし始めるんですね。このピクピクがビクビクビク~になって絶頂に達するんですが、このとき、むやみに動かれると、イキそこなって不完全燃焼になっちゃうんです。だから、"動かないで"って頼みます」
この"ビクビクビク~"は、男が射精したあとにヒクヒクするのと同じで、エクスタシーそのものであり、余韻でもある。

バツイチの陽子さん(42)も、セックスのときに「動かさないで」と口にするが、絵美子さんとは求めるものが少し違うようだ。
「私が"動かさないで"と言うときは、"出し入れしないで、もっとグリグリして"という意味なんです。セックスしているとき、奥のいいところにジャストフィットすることがあって、このときは突かれるより、当てたままグリグリこねるようにされたほうがいいんですよね」

陽子さんが話す「奥のいいところ」とは膣の奥にある子宮口、通称ポルチオのこと。ここは子宮から膣へと続く入り口で、性感帯が集まっている。
「この部分をオチ○チンの先でず~っとグリグリされたら、それこそ天国ですね。でも、このときは男性(職場の上司)も"先っぽを柔らかくムニョムニョしたヒダ(子宮口)で包み込まれて、すごく気持ちいい"そうで、我慢できずにすぐ出しちゃうの(笑)」

しかし、ポルチオは神経が集中するところ。開発されていないのにいきなり、ここを男性器で刺激されると、激痛が走ることもあるという。そんな思いをさせないためにも、ポルチオが開発されているかどうかを見極める必要がある。

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